
J.S.バッハ:オルガン作品全集 第7集 (コーレ・ノールストーガ)
オスロ大聖堂オルガニストのコーレ・ノールストーガによるJ・S・バッハのオルガン作品全集の新作。ドイツ、ノルデンの聖ルトガー教会(聖ルトゲリ教会)にアルプ・シュニトガーが1686年から1692年にかけて建造したオルガンを弾いた録音です。 この楽器は、46のストップ、5つのディ...
オスロ大聖堂オルガニストのコーレ・ノールストーガによるJ・S・バッハのオルガン作品全集の新作。ドイツ、ノルデンの聖ルトガー教会(聖ルトゲリ教会)にアルプ・シュニトガーが1686年から1692年にかけて建造したオルガンを弾いた録音です。 この楽器は、46のストップ、5つのディ...
ボルバーラ・ドボジのJ.S.バッハ、4枚目のリリース! チェコのブラチスラヴァ音楽院とプラハ芸術アカデミーで同国を代表するチェンバリストでもある名教師ズザナ・ルージチコヴァーに師事し、1983年のブルージュ国際チェンバロ・コンクールで入賞。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽...
セーゲルスタム、デンマークの指揮台で。 オーフス交響楽団とのスタジオ録音集が登場! 『音楽は、単に音が鳴るということではない。音楽とは、音が鳴る“なぜ”であり、音が鳴る“いつ”である。』 この言葉は伝説的なフィンランドの指揮者であり、型破りな作曲家でもあった奇才レイフ・セー...
ウォルト・ディッカーソンと サン・ラのデュオ! アヴァンギャルド・ジャズのファンの間でカルト的な人気を博したアルバムが復刻! 新規ライナーノーツが追加された、180グラム重量盤LP! 1978年録音、異なる音楽的個性を持つ二人の巨匠、ウォルト・ディッカーソンとサン・ラによる...
Indésens Calliope Records の初のLPリリース!忘れ去られた北欧の古典が、 アナログ盤で鮮やかに蘇る! 18世紀ノルウェーを代表する作曲家の一人、ヨハン・ダニエル・ベッリーンの音楽を現代に蘇らせる注目のアルバムがフランスのIndésens Calli...
デューク・ジョーダン、貴重未発表音源集! 映画『危険な関係』のために作曲した7曲21トラックのソロ演奏! ピアニスト、デューク・ジョーダンが1959年に録音した貴重な未発表音源集!タイトルが示す通り、内容は、映画『危険な関係』のために制作された楽曲だ。 『危険な関係』といえ...
ヴィブラフォンの教育者としても多大な貢献をするアーティスト トニー・ミセリのSteepleChase第一弾! 1960年、オハイオ州シンシナティ生まれ。現在はフィラデルフィアを主な拠点として、国際的に活躍するジャズ・ヴィブラフォン奏者トニー・ミセリ。若い頃のミセリはクラシッ...
レジェンド、ジョージ・コールマン90歳記念!2018年リリース『Groovin’ With Big G』の成功を経てシャレット&コールマンが再びタッグを組んだ注目作! ニューヨークのシーンで30年にもわたって活躍するオルガン・プレイヤー、ブライアン・シャレットが、レジェンド...
オーレとマルクスのパウス父子とともにたどる音楽の旅。ノルウェーの人々に愛されたシンガーソングライターで詩人のオーレ・パウスの詩に作曲家マルクス・パウスが曲を書き、力強く表現力のある二世代にわたる芸術作品に創りました。 旋律の深さと抒情の重さを混ぜあわせ、人生のはかなさと記憶...
日本でも馴染み深いイギリスの人気作曲家、トーマス・アデスがハレ管を率い、初披露を含む自作と現代イギリス作品を振る! “イギリスで最も想像力豊かな作曲家の一人”(ガーディアン紙)、“同世代で最も完成度が高い音楽家の一人”(ニューヨーク・タイムズ紙)と評価され、武満徹作曲賞20...
「アバウトケージ」シリーズ ついに第10集! イタリアのヴィブラフォン奏者でジョン・ケージに影響を受け、その作品のスペシャリストとして高い評価を受けているセルジオ・アルマローリの監修による「アバウトケージ」シリーズ。記念すべき第10集は弦楽四重奏のための2つの作品を収録。 ...
APRの「フレンチ・ピアノ・スクール」シリーズからアルフレッド・コルトーのパリ録音が復刻! これまで復刻の機会が比較的少なかった、1942~43年収録のショパン作品集! 約150年間にわたりパリ音楽院での教えを中心として独特なピアニズムを育んできたフランス。その全盛期となる...
古典派になってからようやく独奏楽器のレパートリーに加わり始め、モーツァルトの名曲などもありながら、依然としてレパートリーの少ないヴィオラのための音楽から18世紀の知られざる佳作を発掘。アレッサンドロ・ロッラと息子アントニオがそれぞれ独奏ヴィオラのために作曲した2つの曲集が世...
ヨハン・ヨーゼフ・アーベルト(1832-1915)は現在のチェコに生まれたドイツの作曲家です。このアルバムには初期と後期の歌曲、大ヒット・オペラ《アストルガ》からの3つの抜粋、最もよく知られている管弦楽曲「コロンブス」のピアノ・アレンジ、唯一の2つのオルガン曲、そして弦楽四...
ポーランドのソプラノ、マジャンナ・ルドニツカにとっての初めてのアルバムは、ベネズエラに生まれフランスで活躍した作曲家、レイナルド・アーンの歌曲集。パリ音楽院でサン=サーンスやマスネに学び、10代にして多くの優れた歌曲を生み出し天才と呼ばれたアーンの歌曲は、フランスでは現在も...
中国出身、ベルリンを拠点に活動する作曲家イン・ワン(1976-)の『RE:Wilding』は、文化的意識と政治的緊急性に裏打ちされた5作品から成るアルバムです。 アコースティック楽器と電子音響が優劣なく共存し、各作品には制御と崩壊、存在と消失といった緊張関係が織り込まれ、社...
フィギュアスケートの千葉百音選手がプログラムで使用した話題作!国際音楽賞多数受賞!現代フランスの新たな傑作コンチェルト 《アリアナ》 ! フランスのIndésens Calliopeから、話題のピアノ協奏曲 《アリアナ》 を収録したアルバムが登場。 クラシックからシャンソン...
現代ドイツを代表する作曲家 オストシガの合唱作品集! 現代ドイツを代表する作曲家ミヒャエル・オストシガ (1975-)の合唱作品集。アメリカ先住民の言語を用いた 《K’vsh-chu》 や、天体物理や神話に基づく作品など、宇宙や自然、文化と言語をテーマにした多様な作品群が収...
ハンス・ガルの芸術的遺産! 現存唯一のヴィオラ作品を収録! 本アルバムは、20世紀ウィーンの伝統を継ぐ作曲家ハンス・ガルが、亡命先の英国で書いた現存唯一のヴィオラとピアノのための作品を収録。 “忘れられた作曲家”の音楽発掘と普及をライフワークとしてきたポーランドの実力派デュ...
日本のトップ・オーケストラによるクセナキス、一柳慧、杉山洋一作品のライヴ録音がCD化! 東京都交響楽団によるクセナキス、NHK交響楽団による一柳慧、新日本フィルハーモニー交響楽団による杉山洋一!日本のトップ・オーケストラがそれぞれ重要な現代作曲家を取り上げた3つのライヴ録音...
アルメニア系イギリス人であるクリスティーナ・アラケリアンによるクリスマスのための新作アルバム! 目を見張るような美しさと心を揺さぶる感情的な誠実さを持った音楽! 新進気鋭の作曲家、クリスティーナ・アラケリアンによるクリスマスのための新作アルバム。ジョセフ・フォート指揮、ロン...
クレメンティの100以上ものピアノ・ソナタから、最も興味深いものを選曲!中国の著名なピアニストからも認められる存在、チェン・シュエユアン! 中国出身の若手ピアニスト、チェン・シュエユアンは南京、上海、ウクライナでピアノを学び、数々のコンクールで受賞し、各地で多くのコンサート...
20世紀イタリアの教会音楽に重要な足跡を残したアルトゥーロ・クレメントーニの作品を再発見する好企画。彼は、地域に根ざした音楽活動を通じて多くの人々に敬愛され、同時に国内外の音楽家からも高く評価されていました。1950年には、教皇ピウス12世による「聖年」を記念した作曲コンク...
イタリアの若きデュオのデビュー盤! 新世代が奏でる3つの傑作! イタリアの若きデュオ、「デュオ・ルートヴィヒ」のデビュー盤は、ベートーヴェンとブラームスの19世紀の名作ソナタ、そしてヴェーベルンの軽やかで詩的な 《4つの小品》 を収めたリサイタル・プログラム。 ヨーロッパ各...
ショパンの同時代人であり、27歳の若さでこの世を去ったユゼフ・クログルスキ(1815-1842)は、驚くべき創作量を誇るポーランドの作曲家です。 本アルバムは彼の宗教音楽集の第4巻にあたり、多彩な小品と、4楽章構成の大作《ミゼレーレ》を収録しています。彼は父から音楽を学び始...
本アルバムは、ほぼ忘れ去られていたクンストハルモニウムとピアノの組み合わせに新たな息吹を与える試みとして制作されました。この特異な編成は20世紀初頭には注目を集めていたものの、ハモンドオルガンやシンセサイザーといった電子楽器の台頭とともに表舞台から姿を消しました。この楽器の...
ピオトル・グリンホルツの 「スターバト・マーテル」初演ライヴ! ポーランドの作曲家・録音技師として活躍するピオトル・グリンホルツ(1966-)による《スターバト・マーテル》は、中世の詩人ヤコポーネ・ダ・トーディの詩に基づく、深い精神性と劇的な表現に満ちたオラトリオです。本作...
モーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジ&モーツァルティスツによる新録音!スウェーデンの名花、アン・ハレンベリが歌うグルックのアリア集! クラシカル・オペラを指揮したモーツァルトの初期作品録音で名を馳せたモーツァルトのスペシャリスト、イアン・ペイジが2017年に新たに結...
ハンナ・ケンドール 初のポートレート・アルバム! イギリスの注目作曲家ハンナ・ケンドールによる初のポートレート・アルバムです。表題作を含むアンサンブルのための3作品では、キューバの作家アントニオ・ベニテス=ロホによる「プランテーション・マシーン」という概念を通じ、植民地主義...
ポーランド後期ロマン派の作曲家、コンスタンティ・ゴルスキ(1859ー1924)は、ヴァイオリニスト、オルガニスト、教育者としても知られ、その生涯の多くをロシア帝国内で過ごしました。リムスキー=コルサコフに作曲を学んだ彼は、ポーランド詩人の詩に寄り添った歌曲を数多く残していま...
生誕150周年記念リリース、 コールリッジ=テイラーの管弦楽作品集! 本作はサミュエル・コールリッジ= テイラー(1875-1912)の生誕150周年を記念し、長らく未演奏だった作品や、 今回が世界初録音となる作品を収めた貴重な1枚です。 黒人解放の象徴であるハイチの革命家...
2015年からフレデリック・ショパン音楽大学の助教授を務めているイグナツィ・ザレフスキ(1990-)は、国際作曲家コンクールなどで12以上の受賞歴がある注目の現代作曲家です。彼の作品は日本、ドイツ、ロシア、ハンガリー、スロベニア、ノルウェー、ウクライナ、ポーランドなどで演奏...
クシシュトフ・メイエルのベスト・セレクション! 第二次世界大戦下に生まれ、ペンデレツキやルトスワフスキといった近代ポーランドを代表する巨匠たちに学んだ一方、パリではナディア・ブーランジェにも師事した作曲家であると同時に、ショスタコーヴィチの研究で音楽学者としても確固たる地位...
ドロテー・シャーベルトの「聴く風景」! このアルバムに収められた6曲は、ドロテー・シャーベルト(1952-)が旅先で触れた風景や自然体験をもとに作曲したもので、音による「風景の観想」とも言える作品群です。シャーベルトは、物理的な音の模倣ではなく、自然の持つ色彩、リズム、地形...
ブレント・シュテークマン(1952-)の音楽言語は、驚くほど多様なスタイルの世界を自在に行き来します。彼の作品では、初期のア・カペラ伝統の要素が、打撃的で朗唱のようなレチタティーヴォのパッセージと隣り合い、ビッグバンドのような効果がミニマル・ミュージックの反復と共存し、中世...
シュトックハウゼンのクラリネット関連作品! カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)のクラリネット関連作品を集めた注目の1枚。シュトックハウゼンが“ハーレクイン”のイメージを重ねた稀有なクラリネット奏者、ミケーレ・マレッリが幻想的な音世界を体現します。 催眠...
キアロスクーロQの新メンバーであり、イブラギモヴァに師事した若き名手、シャルロット・サリュースト= ブリドゥー! 歌曲と器楽が溶け合う、若きデュオによるシューベルト再発見の旅! DelphianとYCAT(Young Classical Artists Trust)のコラボ...
本アルバムは、スカルラッティのチェンバロ・ソナタに秘められた舞踏的性格を、演奏と映像の両面から掘り下げた注目企画。CDでは、2台のチェンバロによる8曲のソナタを収録し、ボーナスDVD-ROM(M4V形式の動画データを収録)には、バロック舞踊とフラメンコの要素を融合させた舞台...
かつてスコットランド室内管弦楽団の首席チェリストを務めたウィリアム・コンウェイが創設者兼芸術監督として活躍するスコットランドを代表する室内楽団の1つ、ヘブリディーズ・アンサンブル(ヘブリデス・アンサンブル)の最新作。 本アルバムでは、スコットランド出身の作曲家ヘレン・グライ...
ポーランドのギター奏者、ミハウ・スタニコフスキは、フェルベルト国際ギター・コンクール(ドイツ)、エンスヘデ国際ギター・コン クール(オランダ)、ワイマール国際ギター・コンクール(ドイツ)など、30以上の国際コンクールで受賞歴を誇る実力派。 ソリスト、室内楽奏者として世界中の...
セルジオ・アサド作曲の2つのギター協奏曲を世界初録音! 弟のオダイル・アサドとの「アサド兄弟」の演奏活動でも知られるブラジルのギタリスト、作編曲家のセルジオ・アサドがギターと管弦楽のために作曲した2つの協奏曲作品を世界初録音。 キャリアを通してギリシャと深い繋がりを築いてき...
9台の様々な歴史的鍵盤楽器(と電気ピアノ)を使い分けてCPEバッハ、フレスコバルディ、バード、パッヘルベル、カベソンらの「オスティナート」作品を録音! 古くから変奏や即興演奏と結びつき、舞曲とも密接に結び付いた音楽構造「オスティナート」の伝統を通して、歴史的鍵盤楽器の音色と...
ベートーヴェンの弟子にして、リストの師、ツェルニーの練習曲作曲家という固定観念を覆すピアノ・ソナタ集! カーネギーホールをはじめ、欧州・中南米各地で活躍するツェルニーのスペシャリスト佐伯香織! ベートーヴェンの弟子にして、リストの師としても知られるカール・ツェルニー(チェル...
プレトニョフのMelodiya音源! 韓国で復刻された入手困難盤が少量発掘! Melodiyaの音源に韓国のレーベル、Aulos MediaがDSDリマスタリングを施し復刻、発売したディスク。 1986年に録音されたミハイル・プレトニョフの「チャイコフスキー:ピアノ作品集 ...
プレトニョフのMelodiya音源! 韓国で復刻された入手困難盤が少量発掘! Melodiyaの音源に韓国のレーベル、Aulos MediaがDSDリマスタリングを施し復刻、発売したディスク。 1988年に録音されたミハイル・プレトニョフの「チャイコフスキー:ピアノ作品集 ...
名門アンサンブルで活躍するガンバ奏者 サラ・ルイス!2015年に発見された秘曲を豊かな音色 と劇的な表現力で描く! 2015年に発見されたテレマンの 《ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア》 は、近年最も重要なガンバ作品の発見とされており、今後レパートリーの中心的存在と...
2026年に結成40周年を迎える世界最高峰のヴィオール・コンソート、フレットワーク! イギリスのコンソート・ミュージック黄金時代を生き、ヴィオール作品の発展に大きな影響を与えた作曲家、ジョン・ジェンキンズのファンタジア組曲! 2026年に結成40周年を迎える世界最高峰のヴィ...
ステファン・ポレロ製のピアノで奏でるデュポン&ドビュッシー!親密な叙情性と印象派の色彩が融合した繊細で表現力豊かなピアノ作品を探求! ドビュッシーの代表作 《牧神の午後への前奏曲》(ピアノ独奏版)とガブリエル・デュポンの幻想的かつ内省的なピアノ組曲 《砂丘の家》 を組み合わ...
ウィーンに縁のある3人の作曲家による傑作を通して、18世紀~19世紀にかけてのおよそ半世紀でのピアノ・ソナタというジャンルの変化と進化を探求。ポーランド国内のみならずリトアニア、ベラルーシ、スペイン、レバノン等でも定期的に演奏活動を行っているマリウシュ・チョウコは、1997...
パスクィーニのオラトリオを世界初録音! イタリア・バロックの作曲家、ベルナルド・パスクィーニ(1637-1710)のオラトリオ《エジプトのモーセのできごと》全曲の世界初録音がDa Vinci Classicsから登場! この注目すべきプロジェクトを実現させたのは、1992...
内省、風刺、そして亡命 ――激動の20世紀を映すヒンデミットの4つのヴィオラ・ソナタ! ベルローによる真摯で鋭いアプローチが、作品の時代性と人間性を鮮やかに描き出す初ソロ・アルバム! パウル・ヒンデミット(1895-1963)によるヴィオラ独奏のための4つのソナタを収録した...
バロック・オーボエとリコーダーを吹き分ける! 北バイエルン出身のバロック・オーボエ、そしてリコーダー奏者であるアストリット・クネヒラインが双方の楽器を使用して収録したこのアルバム。バロック時代に生まれて現在演奏されていない作品の中でも質の高い音楽はたくさんありますが、それら...
名門SCBで学んだバロック・ヴァイオリニスト、クラウディオ・ラドのデビュー録音!世界初録音を含む、ピゼンデルのコレクションから厳選されたソナタ集! ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687-1755)は18世紀を代表する最も偉大なヴァイオリニストの一人であり、啓蒙君主フリード...
カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」のSignum Classics第5弾となるアルバムは、「変化」と「旅」がテーマ。 ジャン・クラの印象派的な歌曲集、エドウィン・モーガンの詩に基づくブ...
フルート・アンサンブルの表現力豊かな可能性を再発見してきたイタリアのフルート五重奏団「インペトゥス・フルート・アンサンブル」。2021年から2022年にかけて同アンサンブルのために作曲または改訂・編曲された作品集。ピッコロからバス・フルートまで様々な組み合わせによる5本のフ...
ノルディック・ヴォイセズと ニヴァリス・バロックのコラボレーション! 1996年創設のアカペラ・グループ「ノルディック・ヴォイセズ」と2008年から活動するピリオド楽器アンサンブル「ニヴァリス・バロック 」のコラボレーション。 ディートリク(ディートリヒ)・ブクステフーデが...
ステファン・モリス&アラステア・ビートソン!2人の実力派による情感豊かなアンサンブル!ブラームスが人生の節目に綴った2つのチェロ・ソナタ、そして、英国ロマン派スタンフォードによる知られざる傑作 《バラータ》 ! ヨハネス・ブラームス(1833-1897)の2つのチェロ・ソナ...
国際的ヴィオラ奏者ミハイル・ゼムツォフと実力派ソリスト陣による深く情熱的なブラームス! ヴィオラならではの深い響きで再発見するブラームス晩年の傑作集! ソリスト、室内楽奏者、教育者、さらには指揮者としても 幅広く活躍し、国際的に高く評価されているヴィオラ奏者、ミハイル・ゼム...
エドヴァルド・フリフレート・ブレイン(1924-1976)は、ノルウェーのクリスチャンサン生まれ。ノルウェー国立音楽大学でビャルネ・ブルースタに作曲、オッド・グリューナー=ヘッゲに指揮を学びました。作曲家と指揮者として活動。生粋のメロディストと言われ、おおらかなメロディが強...
ブロッホの「シェロモ」に、世界初録音となるチェロ版「ヴィオラと管弦楽のための組曲」! プロ・アルテ弦楽四重奏団のチェリストを半世紀近く務めるアメリカの重鎮、パリー・カープのソロ! エルネスト・ブロッホ(1880-1959)のユダヤ的要素を取り入れた作品の中で最も有名な《シェ...
シェイクスピア劇に登場する楽曲を現代に甦らせる! 本アルバムは、国際的な古楽アンサンブル「テアトロ」とグラミー賞受賞のマルチ奏者ブライアン・ケイの指揮により、シェイクスピア劇に登場する楽曲を現代に甦らせたものです。「テアトロ」 は、音楽と演劇を通じて観客を過去の時代へと誘う...
本アルバムはアメリカの作曲家・即興演奏家であるアダム・ベレンソンによる2枚組で、ピアノ協奏曲と弦楽四重奏を収録しています。タイトル曲《Everything that no one ever saw》は完全即興で構成され、事前に選んだ電子音素材を多重録音して用意された「オーケ...
Neosの人気シリーズ、ペーター・ルジツカの管弦楽作品集から待望の第5巻が登場! ハンブルク州立歌劇場、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク音楽祭のディレクターであり、ハンブルク音楽演劇大学の教授も務める現代ドイツの重鎮作曲家&指揮者、ペーター・ルジツカ(b....
イタリアの鬼才ヴァイオリニスト、ロベルト・ノフェリーニ!Tactusレーベルが精力的に録音を行ってきたマルコ・エンリコ・ボッシの音楽。ノフェリーニが弾くヴァイオリン・ソナタ集で、「室内楽作品全集」のレコーディングが完結! 「ピリオド楽器、ガット弦、ピリオド・ボウによるパガニ...
コンサート・ホールからサロンまで大小様々な場所でヴァイオリンの音色が鳴り響いていた19世紀~20世紀初頭のポーランドで生み出されたヴァイオリン作品の中で、時が経つにつれて不運にも埋もれてしまった作品を掘り起こしその魅力を再発見する1枚。 忘れられたままではあまりにもったいな...
19世紀の多彩なポーランドのピアノ二重奏曲集! 第11回シューベルト国際ピアノ・デュオ・コンクール第1位など、数多くの受賞歴のあるラヴェル・ピアノ・デュオはポーランドを中心に演奏や教育活動を続け、ポーランドの作曲家のピアノ・デュオ作品の研究や演奏・録音も精力的に行っています...
話題となった桑原ゆうの初作品集「音の声、声の音」(0022202KAIS)でもヴァイオリンとヴィオラ・ダモーレのソロを披露するなど、現代音楽を意欲的に紹介しているヴァイオリニスト、マルコ・フージ。本アルバムは、マルコ・フージと現代作曲家たちのコラボレーションにより生まれた、...
若きマルチェッロの6つのカンタータ! 世界初録音! ヴェネツィア出身で貴族でありながら法律家としても活動し、音楽においてはオラトリオ、カンタータ、協奏曲など多岐に才能を発揮したベネデット・マルチェッロ。ヴィヴァルディと並ぶ影響力を持ち、作品には革新的な和声やフレーズが見られ...
ドイツの作曲家クラウス=シュテフェン・マーンコップはフライブルク音楽大学でブライアン・ファーニホウ、クラウス・フーバーらに師事し、数々の国際作曲コンクールで優秀な成績を収めています。Neosでもロング・シリーズとなったマーンコップの作品集第11巻は「Politica(政治)...
本アルバムは、電子音楽の先駆けとなるミクスチュアトラウトニウムと声の対話を通じて、人間の無力さ、抑圧への抵抗、そして希望の表現を試みた作品集です。ソプラノと電子音が交錯することで、戦争、喪失、悲嘆、反逆といった感情の極限が描き出されます。ミクスチュアトラウトニウムは伝統的な...
ポーランドの作曲家、ミハウ・ドブジンスキ(1980-)は、クリストフ・ペンデレツキとヘンリク・ミコワイ・グレツキによって「フレデリック・ショパンを偲ぶ若手作曲家」プログラムに選出された世代の若手芸術家です。特にオペラが高く評価されており、その作品は世界各国で上演されています...
ラモーからドビュッシー、そして現代へ!デュティユーの名を冠する新鋭カルテットが、フランス音楽の香気と響きを鮮やかに再構築する! フランス音楽の精華を多角的に捉えた、デュティユー弦楽四重奏団のデビュー・アルバム。古楽の香りを残すラモー作品の編曲版、20世紀の響きを再構築するデ...
それぞれが国際的な舞台で活躍するポーランド人の3人で結成されたボアルテ・ピアノ三重奏団。彼らはこれまでには数々の権威ある国際コンクールで優勝しており、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団などとも共演しています。設立して7年が経ち国際的な名声...
本アルバムは、20世紀ポーランドの作曲家、エウゲニウシュ・モラフスキが遺した 未発表のピアノ伴奏付き歌曲12曲を収録した貴重な録音。国内外の主要オペラ劇場 や音楽祭で活躍するメゾソプラノのアグニェシュカ・レーリスと、国際的に活躍する ピアニストのタデウシュ・ドマノフスキによ...
クラウディオ・アラウのピアノ流派を代表するピアニスト、エリサ・アルシナのもとで学んだルイス・ムニョスによるモーツァルトのピアノ作品集。 ムニョスはチリ南部パタゴニア地方のプエルト・ナタレス出身で、チリ大学の芸術学部で学んだ後、ザルツブルク・モーツァルテウム大学に留学、さらに...
ワルシャワ室内歌劇場の第1ソプラノを務めるポーランドの歌手、アグニェシュカ・クロフスカがこれまでコンサート・ホールやスタ ジオで歌ったモーツァルト、ロッシーニのレチタティーヴォとアリアをまとめた1枚。 このアルバムはクロフスカのキャリア40周年を記 念して制作されたもので、...
デイヴィッド・グードによる、モーツァルトのオルガン作品集! ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのオルガンでJ.S.バッハのオルガン作品全集(SIGCD640)を録音したデイヴィッド・グードによる、モーツァルトのオルガン作品集!モーツァルトはオルガンを「楽器の王」と称して讃...
バルトルド・クイケンらに師事したミラノの名フルート奏者、ガブリエレ・フォルメンティが、優れた室内楽奏者たちとともに、モーツァルトの名作を歴史的奏法と楽器で臨んだアルバム。ピリオド楽器による録音が少ない中、本作は音色の美しさとオリジナルのアーティキュレーションを重視した精緻な...
ポーランドで最古参の古楽器オーケストラに よるモーツァルトのレクイエム! 1957年に誕生、後にメンバーによってワルシャワ室内歌劇場が設立され現在はその中で活動しているポーランドで最古参の古楽器オーケストラ、ムジケ・アンティケ・コレギウム・ヴァルソヴィエンセ(MACV)がピ...
技術者、数学者、地理学教授であり、フルート奏者、作曲家、そして19世紀の音楽ジャンル「サロン・ムジーク」の著名な演奏家でもあったルイジ・ユーグ(1836-1913)による、ヴェルディのオペラ・パラフレーズ集。 サロン音楽のための作曲されたこれらの変奏曲は、日常的に演奏でき、...
忘れ去られた北欧の古典が、CD盤でも登場! 18世紀ノルウェーを代表する作曲家の一人、ヨハン・ダニエル・ベッリーン(1658-1709)の音楽を現代に蘇らせる注目のアルバムがフランスのIndésens Calliope Records から登場(LP盤も同時リリース予定)。...
2023年に結成されたクラリネット、ヴィオラ、ピアノという珍しい編成によるアンサンブル、トリオ・ライネッケ。アンサンブル名は、クラリネット、ヴィオラ、ピアノという編成のために 《三重奏曲 Op.264》 を残したドイツの作曲家、カール・ライネッケへのオマージュを込めて名付け...
ラウニ・グランデールの遺産第10集! ホーネマンのオペラ 《アラジン》 全曲! ラウニ・グランデール(1886-1960)は、デンマーク放送交響楽団の1925年の創設以来、数多くのデンマーク作品を指揮しました。「遺産シリーズ」の記念すべき第10集には、ホーネマンの「ロマンテ...
1984年生まれのチェコの作曲家ヤクブ・ラタイによる、内面と外界、身体と精神の間に広がる空間を音楽で探求する作品集です。 冒頭のピアノ五重奏曲《H》では、打楽器的で不穏な響きから始まり、ミクロな音程や微細な音の差異が描かれます。弦楽四重奏曲《セカンド・ブレス》と《クラッツァ...
ルーズ・ランゴー作品の初期録音集、第2集! デンマークの作曲家ルーズ・ランゴーの「初期録音集」シリーズ。 交響曲と管弦楽作品を集成した最初のアルバム(DACOCD976)に続く第2集には、彼の作品の先駆的演奏者たちが1963年から1974 年にかけて演奏したピアノ、オルガン...
Indésens Calliope Recordsが贈る ラヴェル生誕150周年記念アルバム! ラヴェル作品の最も輝かしい解釈者の 一人と称されるフランスのピアニスト、フィリップ・ギヨン=エルベール! ラヴェルの名作を3台のピアノで紡ぐ! パリ音楽院、フライブルク音楽大学で...
ドイツの作曲家、リヒャルト・ハインリヒ・シュタイン(1882-1942)は、ベルリン大学で法律を学び、王立芸術アカデミーでエンゲルベルト・フンパーディンクのもとで音楽を学びました。第一次世界大戦の混乱を機にスペインへと移ったシュタインはその後、1932年にグラン・カナリア島...
ネオロマンティック・スタイルの作曲家のひとり、 マッティン・ロムベルグ! マッティン・ロムベルグは、ネオロマンティック・スタイルの現代ノルウェーの作曲家のひとり。合唱作品で広く親しまれているオーラ・ヤイロやキム・アンドレ・アルネセンたちに似たスタイルの作品を手がけてきました...
本アルバムは、16世紀ポーランド・ルネサンスの作曲家ヴァツワフ・ス・シャモトゥウの声楽作品と、それに触発された現代作品を対にして収録した意欲的なプロジェクト。ルネサンスの対位法や旋律美と、現代作曲家による自由で個性的な解釈が交差し、過去と現在の創造的対話が見事に展開されてい...
モーツァルトやハイドンと同時代に活躍したヨハン・バプティスト・ヴァンハル!ウィーン古典派の隠れた名作、世界初録音! モーツァルトやハイドンと同時代に活躍しながら、長らく忘れられていた作曲家ヨハン・バプティスト・ヴァンハル。本アルバムでは、世界初録音となる1810年ウィーンで...
オスロを本拠とする「室内合唱団ノーヴァ」の『Of Light and Dust(光と塵について)』(LWC 1168)につづく LAWO Classics のアルバム第5作。 「人間と環境の複雑な関係」をテーマに「女性作曲家たちの合唱曲と旅する」というコンセプトで作られてい...
多様な時代と様式を横断する 女性作曲家のチェロ作品集。 女性作曲家たちが音楽史において正当な評価を受けるまでには長い時間がかかりましたが、本アルバムはその埋もれた名作に光を当てる試みです。 クララ・シューマンやファニー・ヘンゼルの作品に始まり、現代作曲家レーラ・アウエルバッ...
第264代にして史上初めてのポーランド人ローマ教皇となったヨハネ・パウロ2世(1920-2005)の没後20年を記念して、ワルシャワを拠点に教皇が世に授けた知的、精神的遺産を研究している機関「教皇ヨハネ・パウロ2世思想センター」に所属する合唱団が制作したアルバム。ポーランド...
クラクフ歌劇場管弦楽団の第1オーボエ奏者を務めるモニカ・クハルチクと、特にオーボエの伴奏者としての活動に力を入れているピアニスト、ウカシュ・デンプスキの「テンポラル・デュオ」による、1930年代のブリテン、プーランクの作品からマテウシュ・ビエンやペーテル=ヤン・ワーヘマンス...
“子供”をめぐる名作をパーカッション・デュオが描く! マリンバやヴィブラフォンの特性を活かした木と金属が織りなす温かくも洗練された響き! 「ラファエロのように描くには4年かかったが、子どものように描くには一生かかった」── 本アルバムは、ピカソのこの言葉にインスパイアされた...
絶望から希望への旅へと導く! 詩、文学、絵画といったインスピレーションの源は、ピアニストであり作曲家でもあるシラ・エルナンデス(1959-)にとって欠かせないものです。この「希望への賛歌」はここ数年の制作の成果です。パンデミックとロックダウン後の日常生活への回帰と、世界を揺...
ピアノ、ハープ、ギターというこれまでに例を見ない三重奏編成を実現した「トリオ・ギナイカ」による、現代イタリア作曲家2人の作品集。受賞歴のあるビアージョ・プティニャーノとベアトリーチェ・カンポドーニコの作品を収めた本アルバムは、新たなアンサンブルの可能性を示すだけでなく、女性...
本アルバムは、クシシュトフ・ペンデレツキ名誉後援のもと開催された国際作曲コンクール「Sinfonietta per Sinfonietta」の2015年から2020年にかけての受賞作品を収 録したスタジオ録音集。 このコンクールは、弦楽合奏のための新たなレパートリーを生み出...
「愛の思い」(世界的作家の一人、ミゲル・デ・セルバンテスの作品)と題し、スペイン・バロック時代の輝かしい発展に貢献した偉大な音楽家たちの作品と作家たちの作品を厳選してお届けします。 フアン・イダルゴ(1614-1685)、フアン・アラネス(1580-1649)、ホセ・マリン...
第二次世界大戦が始まり、1940年4月9日、ノルウェーはドイツ軍の電撃的侵攻を受け、占領下に入った。6月9日、国王ホーコン七世とオラヴ皇太子は政府閣僚とともにトロムソからイギリスの巡洋艦に乗艦して亡命した。国王はイギリスに臨時政府を樹立。祖国の対独抵抗運動との北海をはさむ連...
ウラディミール・フェルツマンの意義深いコンセプト・アルバム。 11歳でモスクワ・フィルと共演、19歳にしてロン=ティボー国際コンクールを制すなど類稀なる才能に恵まれながら、旧ソ連での活動禁止と事実上の追放、アメリカへの移住という激動を生き抜いてきた孤高のピアニスト、ウラディ...
1968年のジュネーヴ国際音楽コンクールで最高位を受賞し、1971年から40年近くにわたってシュトゥットガルト放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務めた1943年ハンガリー生まれの名オーボエ奏者、ラヨシュ・レンチェーシュ。ソリストおよび室内楽奏者としても世界中でコンサートに出演...
本アルバムは、現代イタリア音楽界を代表する作曲家11名によるフルート独奏作品を、国際的名手ロベルト・ファブリチアーニが渾身の解釈で演奏。ブルーノ・マデルナやアルド・クレメンティ、ニッコロ・カスティリオーニといった20世紀後半の巨匠に加え、電子音響作品や即興的要素を含む若手作...
2022年初頭に結成された、ポルトガルの若手音楽家たちによる実験音楽・現代音楽に特化したアンサンブル、コンクレート・[ラボ]・アンサンブル。 本アルバムでは、5人の若手イタリア人作曲家による器楽アンサンブルとエレクトロニクスのための作品を収録。全作曲家が共通の素材や着想を出...
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