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カールリス・ラーツィスは、オーケストラや器楽の音楽と同時に、ミュージカルをはじめとする劇場や映画の音楽、ジャズ、ポップミュージックと、幅広いジャンルを手がけ、現代ラトビアでもっとも名を知られた作曲家のひとりと言われます。
《ピアノ協奏曲第1番》は、〈アレグロ〉〈岐路〉〈絶望〉、ラトビア民謡の子守歌を使った〈子守歌〉の4楽章から成る作品です。《ラトビア交響曲》は、ラーツィスがタイ旅行から帰国してすぐ、タイの印象にラトビアとラトビアの自然を反映させて作曲したという作品です。〈暗い夜〉〈湖〉〈ラトビア・スケルツォ〉ラトビア民謡による〈急げ、いとしい太陽よ〉の4楽章で構成され、ラーツィスのお気に入りの楽器「フランスのミュゼット」アコーディオンも加えた、色彩豊かなオーケストレーションが特徴的な音楽です。
東京エムプラス
品番:SKANI133
レーベル:Skani
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年07月09日
《曲目》
カールリス・ラーツィス(b.1977):
ピアノ協奏曲第1番*
ラトビア交響曲**
《演奏》
アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
リエパーヤ交響楽団
アグネセ・エグリニャ(ピアノ)*
アルトゥールス・ノヴィクス(アコーディオン)**
《録音》
2021年8月
グレート・アンバー・コンサートホール
(リエパーヤ、ラトビア)
Lācis:Piano Concerto, Latvian Symphony
Atvars Lakstīgala, Liepāja Symphony Orchestra
Barcode: 4751025441038