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ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト新作!
ブゾーニ&R・シュトラウス!
人気シリーズ「ロマンティック・コンチェルト・シリーズ」のヴァイオリン第16弾は、ドイツ・ロマン派を代表するリヒャルト・シュトラウスと、イタリア出身ドイツを中心に活躍したフェルッチョ・ブゾーニ。10代の頃に書かれたシュトラウスの若書きにして唯一のヴァイオリン協奏曲。ベートーヴェンとブラームス、2つの偉大なヴァイオリン協奏曲のカデンツァも書いたブゾーニによるヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェンやブラームスと同じニ長調。ブゾーニによってヴァイオリンと管弦楽のための作品へと編曲された「ベートーヴェンのベネディクトゥス(ミサ・ソレムニスより)」は、世界初録音。
ドイツのヴァイオリン作品と言えばドイツの才女ターニャ・ベッカー=ベンダー。ロマンティック・コンチェルト・シリーズでは、International Records Reviewで特選盤(IRR Outstanding)に選ばれた「レーガー: ヴァイオリン協奏曲(CDA 67892)」以来となる二度目の録音。ハイペリオン初登場となるスコットランドの指揮者ギャリー・ウォーカー、スコットランドの名オーケストラとともに、その作品の魅力に比して演奏や録音の機会は少なかった近代ドイツの2曲の佳作を、21世紀の聴衆に提示する。
東京エムプラス
ブゾーニ&R・シュトラウス!
人気シリーズ「ロマンティック・コンチェルト・シリーズ」のヴァイオリン第16弾は、ドイツ・ロマン派を代表するリヒャルト・シュトラウスと、イタリア出身ドイツを中心に活躍したフェルッチョ・ブゾーニ。10代の頃に書かれたシュトラウスの若書きにして唯一のヴァイオリン協奏曲。ベートーヴェンとブラームス、2つの偉大なヴァイオリン協奏曲のカデンツァも書いたブゾーニによるヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェンやブラームスと同じニ長調。ブゾーニによってヴァイオリンと管弦楽のための作品へと編曲された「ベートーヴェンのベネディクトゥス(ミサ・ソレムニスより)」は、世界初録音。
ドイツのヴァイオリン作品と言えばドイツの才女ターニャ・ベッカー=ベンダー。ロマンティック・コンチェルト・シリーズでは、International Records Reviewで特選盤(IRR Outstanding)に選ばれた「レーガー: ヴァイオリン協奏曲(CDA 67892)」以来となる二度目の録音。ハイペリオン初登場となるスコットランドの指揮者ギャリー・ウォーカー、スコットランドの名オーケストラとともに、その作品の魅力に比して演奏や録音の機会は少なかった近代ドイツの2曲の佳作を、21世紀の聴衆に提示する。
東京エムプラス
品番:CDA68044
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2014年07月上旬
《曲目》
ブゾーニ: ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35a
ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス Op.123より ベネディクトゥス(ブゾーニ編ヴァイオリンと管弦楽版/世界初録音)
R・シュトラウス: ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.8
《演奏》
ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
ギャリー・ウォーカー(指揮)
BBCスコティッシュ交響楽団
《録音》
2013年6月27日-28日、シティ・ホール(グラスゴー)
The Romantic Violin Concerto, Vol. 16 - Busoni & Strauss (R)
Tanja Becker-Bender (violin), BBC Scottish Symphony Orchestra, Garry Walker (conductor)
Barcode: 034571280448