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アウト・オブ・ステップ~サクソフォンのための作品集(ラーシュ・リーエン)

¥2,280
規格番号 LWC1237
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ノルウェー国立音楽大学で学び、「サクソフォーン・コンセントゥス」「アフィニス・アンサンブル」「オスロ・シフォニエッタ」などのアンサンブルで活動するサクソフォン奏者のラーシュ・リーエンと、彼が准教授として教えるトロムソ音楽院の同僚、モスクワ出身のピアニスト、セルゲイ・オサドチュクのデュオ・アルバム。現代ノルウェーとスウェーデンの作曲家たちが作曲した「図書館の蔵書リストに載っているだけではもったいない」という作品を広く聴いてほしい、という動機で作られました。
リーエンがコラボレーションを続けるマーク・アダリーが、リーエンとオサドチュクのために書いた《アウト・オブ・ステップ》(同調していない)。オラヴ・アントン・トンメセンの《厳粛な歌》は、「ピアノのヴィルトゥオーゾ的な音のブランケット」を背景にサクソフォンが4オクターヴ以上の音域で演奏。ジョン=エドワード・ケリーのために書かれた作品。ビョルン・クルーセの《ギダの秘密》は、オスロのギダ通りに1989年に建設されたノルウェー国立音楽大学の新校舎落成を祝う作品。ラグンヒル・ソーデルリンが、デンマーク系ドイツの画家エミール・ノルデの表現主義スタイルの作品からインスピレーションを受け、ロルフ=エーリク・ニューストレムのために書いた《フリースラントの風景》。スウェーデンのアンデシュ・エリーアソンが、ソプラノとピアノのために書いたトゥーマス・トランストローメルの詩による歌を改作した《詩》。オラヴ・ベルグの《ユキノシタ》は、このアルバムのプロデューサー、ヴェーガル・ランドースの委嘱作です。
東京エムプラス

品番:LWC1237
レーベル:LAWO
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年12月09日

《曲目》
マーク・アダリー(b.1960):アウト・オブ・ステップ
オラヴ・アントン・トンメセン(b.1946):厳粛な歌
ビョルン・クルーセ(b.1946):ギダの秘密
ラグンヒル・ソーデルリン(b.1945):フリースラントの風景
アンデシュ・エリーアソン(1947-2013):詩
オラヴ・ベルグ(b.1949):ユキノシタ

《演奏》
ラーシュ・リーエン(サクソフォン)
セルゲイ・オサドチュク(ピアノ)

《録音》
2020年2月11日-12日、9月15日-16日
ソフィエンベルグ教会(オスロ)

Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

Out of Step
Lars Lien, Sergej Osadcuk

Barcode: 7090020182599