正教会の典礼音楽、合唱曲などの声楽作品を代表作とする19世紀後期～20世紀前期のロシアの作曲家アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956)。
グレチャニノフの室内楽曲の中でも1906年に作曲されタネーエフに献呈された「ピアノ三重奏曲第1番Op.38」は、ロシアの室内楽の隠れた秀作である。
東京エムプラス

品番：CDH55399
レーベル：Helios
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2013年03月13日

《曲目》
ピアノ三重奏曲第1番ハ短調Op.38
チェロ・ソナタホ短調Op.113
ピアノ三重奏曲第2番ト長調Op.128
《演奏》
モスクワ・ラフマニノフ・トリオ〔ヴィクトル・ヤンポルスキー(ピアノ)、ミハイル・ツィンマン(ヴァイオリン)、ナターリャ・サヴィノワ(チェロ)〕
《録音》
2000年10月10日-14日＆11月2日、5日、モスクワ

Gretchaninov: Piano Trios No.1, No.2, Cello Sonata Op.113

Barcode: 034571153995