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グレアム・ジョンソン、ジュリアス・ドレイクらと並んで「歌曲大国ハイペリオン」の屋台骨を支える名歌曲伴奏者、ロジャー・ヴィニョールズのあでやかなピアノで導くラフマニノフの歌曲集。
歌うのは、アメリカのソプラノ歌手スーザン・ロバートとロシアのヴァイオリン奏者ドミトリー・シトコヴェツキーの間にロンドンで生まれ、ギルドホール音楽院で学んだコロラトゥーラ・ソプラノ、ジュリア・シトコヴェツキー。16歳でグラインドボーン音楽祭とイングリッシュ・ナショナル・オペラにプロ・オペラ・デビューを果たし、代表役の1つ「夜の女王」（魔笛）では、スコティッシュ・オペラ、サンティアゴ市立劇場、ドレスデン・ゼンパーオーパー、ライン・ドイツ・オペラハウスに出演。近年はコンサート・ホールでのリサイタルも、ウィグモア・ホール、スネイプ・モルティングス、マドリードのフアン・マーチ財団（Fundacion Juan March）などでロジャー・ヴィニョールズと共演しています。
ユリアン・シトコヴェツキー、ドミトリー・シトコヴェツキーらロシアの偉大な音楽家の血を引くジュリアが、ラフマニノフの深淵なメランコリーを豊かに表現してゆきます。
東京エムプラス
歌うのは、アメリカのソプラノ歌手スーザン・ロバートとロシアのヴァイオリン奏者ドミトリー・シトコヴェツキーの間にロンドンで生まれ、ギルドホール音楽院で学んだコロラトゥーラ・ソプラノ、ジュリア・シトコヴェツキー。16歳でグラインドボーン音楽祭とイングリッシュ・ナショナル・オペラにプロ・オペラ・デビューを果たし、代表役の1つ「夜の女王」（魔笛）では、スコティッシュ・オペラ、サンティアゴ市立劇場、ドレスデン・ゼンパーオーパー、ライン・ドイツ・オペラハウスに出演。近年はコンサート・ホールでのリサイタルも、ウィグモア・ホール、スネイプ・モルティングス、マドリードのフアン・マーチ財団（Fundacion Juan March）などでロジャー・ヴィニョールズと共演しています。
ユリアン・シトコヴェツキー、ドミトリー・シトコヴェツキーらロシアの偉大な音楽家の血を引くジュリアが、ラフマニノフの深淵なメランコリーを豊かに表現してゆきます。
東京エムプラス
品番：CDA68309
レーベル：Hyperion
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2020年04月中旬
《曲目》
ラフマニノフ：
6つの歌 Op.38
乙女よ、私のために歌わないで Op.4-4
ああ、私の畑よ Op.4-5
昔のことだろうか、友よ Op.4-6
悩み Op.8-3
夢 Op.8-5
祈り Op.8-6
春の水 Op.14-11
夕暮れ Op.21-3
ライラック Op.21-5
ここはすばらしい場所 Op.21-7
何という苦しさ Op.21-12
わが窓辺に Op.26-10
ミューズ Op.34-1
何という幸せ Op.34-12
ヴォカリーズ Op.34-14
《演奏》
ジュリア・シトコヴェツキー（ソプラノ）
ロジャー・ヴィニョールズ（ピアノ）
《録音》
2019年2月25-27日
Rachmaninov: Songs
Julia Sitkovetsky, Roger Vignoles
Barcode: 034571283098