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サクソフォンとバンドネオンで描くノスタルジックなタンゴ・アルバム!
サクソフォンとバンドネオンによるタンゴの世界!
イタリアを代表するサクソフォン奏者、マルコ・アルボネッティが情熱的に描く!
19世紀半ばに開発されたサクソフォンとバンドネオン。バンドネオンはドイツで宗教音楽を演奏するオルガンの代替品として使われていましたが、ドイツ人によってタンゴの中心地ブエノスアイレスに持ち込まれました。そしてタンゴ演奏の中心になっていきます。サクソフォンはベルギーで開発され、アメリカ大陸へと渡っていきます。情熱的なタンゴの世界を奏でるのに最適なサクソフォンの音色と即興性に長けたバンドネオンの共演をお楽しみください。
イタリアを代表するサクソフォン奏者のマルコ・アルボネッティは、ニューヨーク、カーネギー・ホール・デビューが高く評価され、世界中でソリスト&指導者として活動しています。特にピアソラの音楽へ熱い情熱を持ち続けており、博士論文の研究ではブエノス・アイレスに赴き、作曲家のオリジナルのスコアを調べ、ピアソラ夫人のラウラ・エスカラーダや詩人のオラシオ・フェレール、ミュージシャンのパブロ・シーグレルやホセ・ブラガートらにインタビューも行ってピアソラの音楽への理解を深め、前作ではピアソラ作品集(CHAN20220)をリリースしています。今作では、そのピアソラ作品だけでなく、タンゴの巨匠たちの作品を数多くアレンジし、取り上げています。
東京エムプラス
サクソフォンとバンドネオンによるタンゴの世界!
イタリアを代表するサクソフォン奏者、マルコ・アルボネッティが情熱的に描く!
19世紀半ばに開発されたサクソフォンとバンドネオン。バンドネオンはドイツで宗教音楽を演奏するオルガンの代替品として使われていましたが、ドイツ人によってタンゴの中心地ブエノスアイレスに持ち込まれました。そしてタンゴ演奏の中心になっていきます。サクソフォンはベルギーで開発され、アメリカ大陸へと渡っていきます。情熱的なタンゴの世界を奏でるのに最適なサクソフォンの音色と即興性に長けたバンドネオンの共演をお楽しみください。
イタリアを代表するサクソフォン奏者のマルコ・アルボネッティは、ニューヨーク、カーネギー・ホール・デビューが高く評価され、世界中でソリスト&指導者として活動しています。特にピアソラの音楽へ熱い情熱を持ち続けており、博士論文の研究ではブエノス・アイレスに赴き、作曲家のオリジナルのスコアを調べ、ピアソラ夫人のラウラ・エスカラーダや詩人のオラシオ・フェレール、ミュージシャンのパブロ・シーグレルやホセ・ブラガートらにインタビューも行ってピアソラの音楽への理解を深め、前作ではピアソラ作品集(CHAN20220)をリリースしています。今作では、そのピアソラ作品だけでなく、タンゴの巨匠たちの作品を数多くアレンジし、取り上げています。
東京エムプラス
品番:CHAN20259
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年04月23日
《曲目》
ピアソラ(1921-1992):勝利(マルコ・アルボネッティ編)
カルロス・ガルデル(1890-1935):ポル・ウナ・カベサ(ダニエーレ・ディ・ボナヴェントゥーラ編)
ダニエーレ・ディ・ボナヴェントゥーラ(b.1966):サンクトゥス
アリエル・ラミレス(1921-2010):アルフォンシーナと海
アンヘル・グレゴーリオ・ビジョルド・アローヨ(1861-1919):エル・チョクロ(ボナヴェントゥーラ編)
ガルデル:閉ざされた瞳(ボナヴェントゥーラ編)
ピアソラ:アフリカの庭(アルボネッティ&ボナヴェントゥーラ編)
リシャール・ガリアーノ(b.1950):クロードのためのタンゴ(ガリアーノ&アルボネッティ編)
ボナヴェントゥーラ:コラーレ、タンゴ、グラドゥアーレ
ピアソラ:ブルーノとサラ(アルボネッティ&ボナヴェントゥーラ編)
ホルヘ・アンドレース・ボッソ(b.1966):タンゴーズ・ゲダンケ
《演奏》
マルコ・アルボネッティ(ソプラノ・サクソフォン)
ダニエーレ・ディ・ボナヴェントゥーラ(バンドネオン)
オルケストラ・フィラルモニカ・イタリアーナ
《録音》
2021年9月8日-10日
テアトロ・マシーニ
(ファエンツァ、イタリア)
Amarcord d'un Tango
Marco Albonetti, Orchestra Filarmonica Italiana
Barcode: 095115225929