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フランツ・クサヴァー・モーツァルト:ピアノ協奏曲集(オルガ・ズドレンコ)

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規格番号 ALC0011
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※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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父の名声の重圧に抗い続けた悲運の天才。
モーツァルト2世のピアノ協奏曲2作品!

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの末子(第4子)として生まれ、「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト2世」として生きるという宿命の大きすぎる重圧に抗い続けた悲運の天才フランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルト(1791-1844)。
父とは生後4か月で死別しているものの、ハイドン、サリエリ、フンメル、さらにはフォーグラーやアルブレヒツベルガーから音楽を学び、ジュスマイヤーから「クサーヴァー」の名を貰い受けたと伝わるなど、絵に書いたようなエリート街道を約束されていたフランツ・クサーヴァー・モーツァルト。
ハイドンからもその才能を称賛されながらも、母コンスタンツェからの大きすぎる期待、モーツァルト2世というあまりにも大きな重圧が常に壁として立ちふさがり、その豊かな才能を如何なく発揮することの出来る活躍の場を見つけることなく53歳でこの世を去ってしまいます。
ここに収録されている2つのピアノ協奏曲は父親譲りの音楽的才能が随所に見られ、ウィーン古典派の伝統に則って作曲された秀作。
父親が余りにも偉大過ぎたゆえ、その真価を発揮することが出来なかった悲運の天才の確かな足跡をピアニストのオルガ・ズドレンコを筆頭とするウクライナ勢の演奏で。
東京エムプラス

品番:ALC0011
レーベル:Aulicus
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2021年12月25日

《曲目》
フランツ・クサーヴァー・ヴォルフガング・モーツァルト:
ピアノ協奏曲集第1番ハ長調 Op.14
ピアノ協奏曲第2番変ホ長調 Op.25

《演奏》
オルガ・ズドレンコ(ピアノ)
コレギウム・ムジクム室内管弦楽団
イヴァン・オスタポヴィチ(指揮)

《録音》
2017年2月25日
レオポリー・ナショナル・フィラルモニア
(ウクライナ)

F.X.W.Mozart: Piano Concertos
Olga Zdorenko

Barcode: 8015948503669