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19世紀のポーランドの傑出した音楽一家といえば、ヘンリク&ユゼフ・ヴィエニャフスキ兄弟が挙げられますが、コンツキ兄弟も優れた音楽家でした。ピアニストのアントニとスタニスワフ、ヴァイオリニストのアポリナリー、そしてこのアルバムで取り上げられるのはヴァイオリニストで長男のカロル・コンツキです。ワルシャワ音楽院で学び、11月蜂起の影響でパリに移住、そこで音楽教師を務めながら、室内楽を中心に作曲活動を行いました。
東京エムプラス
品番:AP0512
レーベル:Acte Prealable
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年12月09日
《曲目》
カロル・コンツキ(1815-1867):
弦楽四重奏曲第1番 ニ長調
弦楽四重奏曲第2番 ハ短調
弦楽五重奏曲 ト短調 Op.26
《演奏》
トノ四重奏団
アレクサンデル・マザネク(コントラバス)
《録音》
2021年1月31日&6月28日
Karol Kątski - Chamber Works/Tono Quartet
Barcode: 5901741655120