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ヴァイオリンとヴィオラの二刀流での「協奏曲集」(CHAN 10690)、2つのソナタと2つのラプソディを色濃く描いた「ソナタ集Vol.1」(CHAN 10705)で、バルトーク弾きとしての驚異的な才能を世に示したカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。エーネスが弾くバルトークの「ソナタ集Vol.2」は、最晩年1944年の「無伴奏ソナタBB.124」とリスト音楽院在学中の1903年に書かれた「ソナタ ホ短調BB.28」を中心としたプログラミング。シゲティやセーケイ、オルサーグ、そして作曲者自身も編曲に携わったハンガリーとルーマニア民謡集のヴァイオリン・ヴァージョンが、一味違う姿でバルトークの音楽が持つ民族色を聴かせてくれることだろう。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:CHAN10752
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2012年12月20日
《曲目》
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.2
無伴奏ヴァイオリン・ソナタBB.124/ヴァイオリン・ソナタ ホ短調BB.28/ハンガリー民謡集BB.109(オルサーグ&バルトーク編)/ハンガリー民謡(シゲティ&バルトーク編)/ルーマニア民族舞曲集(セーケイ編)
《演奏》
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)、アンドルー・アームストロング(ピアノ)
《録音》
2012年6月2日-4日、ポットン・ホール(サフォーク)
Bartok:Works fir Violin and Piano Vol.2/Ehnes(vn)、Armstrong(p)
Barcode: 095115175224