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ドビュッシー:室内楽作品集(コペンハーゲン・メシアン四重奏団)

¥2,280
規格番号 DACOCD842
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室内楽版!「牧神の午後への前奏曲」!

室内楽奏者、ソリスト、オーケストラ奏者として活動する4人の音楽家が2018年1月に結成したコペンハーゲン・メシアン四重奏団のデビュー・アルバムがリリース。グループ名にとったメシアンの「時の終わりのための四重奏曲」と同じ楽器編成のアンサンブル。マルメ交響楽団の第2ヴァイオリン・セクションリーダーを務め、現代音楽のグループ「ストックホルム・シンドローム・アンサンブル(「天使たちの声(BIS SA 2344)」)」で演奏するマーリン・ヴィリアム=オールソンのヴァイオリン、ブラームス(DACOCD875)とシュニトケ(DACOCD878)のアルバムをリリースしたチェリストのカール=オスカ・ウスタリン。ピアノのクリストファー・ヒュルディとクラリネットのヴィクト・ヴェネスは、メシアンの音楽を録音(DACOCD756)した「アンサンブル・ノーアリュス」にも参加しています。コペンハーゲン・メシアン四重奏団は、結成以来、デンマーク放送(DR)の番組やデンマークとスウェーデンの音楽祭に出演。スウェーデンの「Musik i Syd」が企画した2020年1月のスウェーデン・ツアーも高い評価を獲得しました。
ドビュッシーの作品によるプログラム。「月の光」で知られる《ベルガマスク組曲》はピアノソロ、「クラリネットのための第1ラプソディ」、「チェロソナタ」、「ヴァイオリン・ソナタ」はそれぞれの楽器がピアノと共演するオリジナルの演奏。「牧神の午後への前奏曲」は、メンバーのウスタリンとヒュルディが、ドビュッシーとマラルメのエロティシズムとアルカディアの気分にプレーヤーたちの個性と音楽を反映させて編曲した「ヴァイオリン、チェロ、クラリネットとピアノの四重奏」版で演奏されます。
東京エムプラス

品番:DACOCD842
レーベル:Danacord
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年01月23日

《曲目》
ドビュッシー:
ベルガマスク組曲〔前奏曲、メヌエット、月の光、パスピエ〕
クラリネットのための第1ラプソディ
牧神の午後への前奏曲(ウスタリン、ヒュルディ編曲/ヴァイオリン、チェロ、クラリネットとピアノ版)
チェロソナタ ニ短調
ヴァイオリン・ソナタ ト短調

《演奏》
コペンハーゲン・メシアン四重奏団
〔マーリン・ヴィリアム=オールソン(ヴァイオリン)
カール=オスカ・ウスタリン(チェロ)
クリストファー・ヒュルディ(ピアノ)
ヴィクト・ヴェネス(クラリネット)〕

《録音》
2018年5月23日-27日
(コペンハーゲン、デンマーク)

Rare chamber music works by Debussy
Messiaen Quartet Copenhagen

Barcode: 5709499842003