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マイヤール:ミサ曲 《私は見放された》(マリアン・コンソート)

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規格番号 DCD34130
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マリアン・コンソートのフレンチ・プログラム!
知られざる16世紀フランスの作曲家マイヤール!

"聖母マリア"の名を冠し、イギリスの声楽、古楽界に彗星の如く現れた若きヴォーカル・アンサンブル、マリアン・コンソート!
エジンバラ・セント・メアリー大聖堂の少年聖歌隊員としてキャリアをスタートさせた若きカウンターテナー、ロリー・マクリーリーによって、2007年にオックスフォード大学で結成されたマリアン・コンソート。
音楽学者でもあるリーダー、ロリー・マクリーリーの研究、時代考証に基づき、15世紀~17世紀を中心に、全ての時代の教会音楽に取り組み続けている。
またソプラノのエマ・ウォルシュも、2015年6月のタリス・スコラーズの来日公演にも参加した注目の存在である。
その経歴の大部分は謎に包まれているが、フランスの宮廷との繋がりが伝えられるなど、16世紀中期のフランスにおける重要な音楽家の1人として徐々にその名が広まり始めているジャン・マイヤール(fl.1538-1570)。
カデアックのシャンソンによるパロディ・ミサであり代表作の「ミサ曲《私は見放された》」など、その作品からは優れた対位法の手腕と、洗練されたポリフォニーを感じ取ることができる。パレストリーナやラッススがその作品をミサの原曲として用いたり、編曲を行ったことからも、その存在感の大きさが窺い知れる。
知られざる16世紀フランスの秀作を、今を輝くイギリスの若き精鋭たちのハーモニーで!

東京エムプラス


品番:DCD34130
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2015年

《曲目》
ジャン・マイヤール:ラウダーテ・ドミヌム
ピエール・カデアック:シャンソン 《私は見放された》
ジャン・マイヤール:キリエ ~ ミサ曲 《私は見放された》 より/すべての人よ/グローリア ~ ミサ曲 《私は見放された》 より/復活祭のいけにえに/クレド ~ ミサ曲 《私は見放された》 より/私は父のところへ登る/サンクトゥス&ベネディクトゥス ~ ミサ曲 《私は見放された》 より/私の兄弟は離れ/アニュス・デイ ~ ミサ曲 《私は見放された》 より/祝福されしマリア/平穏の内に/マリアは天に昇らされたまいぬ/天に喜び/怒りを身に負い

《演奏》
マリアン・コンソート
〔エマ・ウォルシュ(ソプラノ)、グウェンドリン・マーティン(ソプラノ)、ロリー・マクリーリー(カウンターテナー&ディレクター)、アシュリー・ターネル(テノール)、ニック・プリッチャード(テノール)、ルパート・リード(バリトン)、クリストファー・ボレット(バス)〕

《録音》
2013年1月7日-9日
マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード、イギリス)

Maillard: Missa Je Suis Desheritee & Motets
The Marian Consort, McCleery(dir)

Barcode: 801918341304