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快進撃を続けるオレグ・カエターニ&メルボルン交響楽団によるタンスマンの交響曲集第3巻が登場!ストラヴィンスキーからの影響だけでなく、どことなくショパンやメンデルスゾーン、リムスキー=コルサコフの雰囲気や色彩をも感じさせる音楽の万華鏡のような「交響曲第2番」。続いてベルギーのエリザベート王妃のために作曲されたタンスマン3番目の交響曲「協奏交響曲(交響曲第3番)」は、「ピアノ四重奏とオーケストラ」というユニークな編成を持った作品であり、両曲とも壮年期のタンスマンが情熱を注いだ知られざる傑作である。 2つの交響曲に挟まれる形でカップリングされた「管弦楽のための4つの断章」はキャリアの後期となる1967年から68年にかけて作曲が行われており、初期の交響曲との作風の対比も非常に興味深い。さらに熟成されたカエターニとメルボルン響のコンビネーションによって陽の目を見るタンスマンの音楽。話題必至!
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:CHSA5065
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2008年09月
《曲目》
タンスマン:交響曲集Vol.3
交響曲第2番イ短調(世界初録音)
管弦楽のための4つの断章
協奏交響曲(交響曲第3番/世界初録音)
《演奏》
オレグ・カエターニ(指揮)
メルボルン交響楽団
《録音》
2007年、2008年、ロバート・ブラックウッド・ホール(メルボルン)
Tansman:Symphonies vol.3/Cartani(con)、Melbourne Symphony Orchestra
Barcode: 095115506523