コンテンツにスキップ

ラフマニノフ:交響曲第3番(ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン)

¥2,780
規格番号 CHSA5297
輸入盤/国内仕様盤を選択してください
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞(「デュティユー:バレエ音楽 《狼》」〔RCHSA5263〕、「レスピーギ:ローマ三部作」〔RCHSA5261〕、「コルンゴルト:交響曲嬰ヘ調」〔RCHSA5220〕)や、2021年のBBCプロムスでの初コンサートの世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成した“シンフォニア・オヴ・ロンドン”、次なるリリースは「ラフマニノフ」!
スイスの画家アルノルト・ベックリンの油彩画を題材にした「死の島」、愁いを帯びた名旋律が様々なアレンジで広く親しまれている「ヴォカリーズ」と組み合わせこのアルバムのメインに据えたのは、ラフマニノフ晩年の傑作として名高い「交響曲第3番」。1917年に起こったロシア革命によりアメリカへ亡命したラフマニノフは、多忙な演奏活動、指揮活動のため思うように作曲に専念できず、亡命後から世を去るまでの25年間で書いた管弦楽作品はわずか4曲にとどまります。そんな中スイスのルツェルン湖畔に構えた別荘で大部分が書き上げられ1936年に完成した交響曲第3番は、有名な交響曲第2番やピアノ協奏曲第2番で見られたようなロシアらしい甘美でロマンチシズム溢れる曲風からはやや離れ、より複雑で洗練された管弦楽法が際立つ作曲家人生の集大成ともいえる作品です。ジョン・ウィルソン&SOLは煌びやかな管楽器、しなやかな弦のサウンドを存分に活かし、彼らならではの豊かな色彩感でこの傑作の魅力を余すところなく引き出しています。
東京エムプラス

品番:CHSA5297
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2022年10月29日

《曲目》
ラフマニノフ:
交響詩《死の島》 Op.29
ヴォカリーズ Op.34-14(作曲者自身による管弦楽版)
交響曲第3番イ短調 Op.44

《演奏》
ジョン・ウィルソン(指揮)、シンフォニア・オヴ・ロンドン

《録音》
2021年9月9日-11日、セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン)

Rachmaninoff: Symphony No.3 / John Wilson(cond), Sinfonia of London

Barcode: 095115529720