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シベリウス、バルトーク、ポネ、カルソンス:ヴァイオリン協奏曲集(ヴァルディス・ザリンシュ)

¥3,680
規格番号 SKANI074
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ラトヴィアの名手
ヴァルディス・ザリンシュの歴史的録音!

ラトビアのヴァイオリニスト、ヴァルディス・ザリンシュ(1942-2018)がラトビア国立交響楽団と共演した歴史的録音のアルバム。

シベリウス、バルトークの第2番。ラトビアに生まれ第二次世界大戦中の1944年にアメリカに亡命したグンダリス・ポネの「ネオロマンティックな表現」の協奏曲。多彩な技法と表現による作品を発表、ラトビアでもっとも重要とされるロムアルズ・カルソンスの「強烈な劇とゲームの気まぐれな興奮……グロテスク、皮肉っぽさ……純粋で澄み切ったすべてのものを象徴する過去の音楽のほのめかし……ふたたびグロテスクで皮肉っぽい音楽から、瞑想の気分」の4楽章の作品。

ヴァルディス・ザリンシュは、ラトビア音楽院で学び、1969年から1976年までラトビア・フィルハーモニック室内管弦楽団のヴァイオリニストとコンサートマスター、1976年から1999年までラトビア国立交響楽団のコンサートマスターを務めました。1976年録音のバルトークは、LPリリースされた音源の正式ライセンスによる制作です。
東京エムプラス

品番:SKANI074
レーベル:Skani
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2019年10月31日

《曲目》
[Disc 1]
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112

[Disc 2]
グンダリス・ポネ(1932-1994):ヴァイオリン協奏曲*
ロムアルズ・カルソンス(b.1936):ヴァイオリン協奏曲

《演奏》
ヴァルディス・ザリンシュ(ヴァイオリン)
ラトビア国立交響楽団
ヴァシーリー・シナイスキー(指揮)
グンダリス・ポネ(指揮)*

《録音》
1976年、メロディヤ・リガ録音スタジオ(バルトーク)
1979年、ラトビア放送スタジオ(カルソンス)
1988年、ラトビア大学大ホール(シベリウス)
1990年、ラトビア大学大ホール(ポネ)

Sibelius: Violin Concerto
Valdis Zarins, Latvian National Symphony Orchestra, Vassily Sinaisky, Gundaris Pone

Barcode: 4751025440437