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ブラームス:交響曲集 Vol.2~哀愁を帯びたスイス(ロマン・ブログリ=ザッヒャー)

¥2,580
規格番号 M56947
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スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス!ブログリ=ザッヒャーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、2007年から2013年まで、リューベック歌劇場の音楽監督を7年間務めた実力派の指揮者です。(ブログリ=ザッヒャーの後は沼尻竜典が、2019/2020シーズンからはシュテファン・ヴラダーが就任)歌劇場の音楽監督時代に行った《ニーベルングの指環》上演&DVD製作のプロジェクトは各界より非常に高く評価され、2012年のドイツECHO賞を受賞しました。本ツィクルスでは、ロマン派らしさを打ち出した正統派の演奏で、堂々たるブラームスを描いています。音の質感をしっかりと捉えた優秀録音にもご注目ください。

ブログリ=ザッヒャー&リューベック・フィルによるブラームスの交響曲ツィクルスは「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズの一環でもあり、本アルバムはシリーズの第13巻にあたります。このツィクルスの特徴は、ブラームスの交響曲と、アルバムのテーマに沿った別の作曲家の作品を組み合わせ収録している点にあります。本アルバムのテーマは「哀愁を帯びたスイス」で、ブラームスの《交響曲第2番》に、20世紀に活躍したスイスの作曲家オトマール・シェックの《幻想曲風協奏曲》をカップリングしています。この作品は若き日のシェックが想いを寄せたハンガリーの女流ヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルに捧げられたもので、抒情と情熱を兼ね備えたスイス・ロマン派の知られざる傑作です。
東京エムプラス

品番:M56947
レーベル:Musicaphon
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2020年10月中旬

《曲目》
ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
シェック:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調《幻想曲風》Op.21(幻想曲風協奏曲)

《演奏》
ロマン・ブログリ=ザッヒャー(指揮)
リューベック・フィルハーモニー管弦楽団
カルロス・ジョンソン(ヴァイオリン)

《録音》
2011年1月

Brahms II - Elegiac Switzerland
Carlos Johnson, Philharmonisches Orchester Der Hansestadt Lubeck, Roman Brogli-Sacher

Barcode: 4012476569475