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ラートハウス&ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ集(ウラジーミル・ストウペル)

¥2,420
SKU 4260085534814 / 8553481

発売:2020年09月

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ラートハウスとショスタコーヴィチ、全く異なる人生を歩みながらも、作風に共通点の見られる2人のピアノ・ソナタを紹介する意義深い1枚。
カロル・ラートハウスは当時オーストリア=ハンガリー帝国の一部であったタルノーポル出身のユダヤ系の作曲家。フランツ・シュレーカーの愛弟子の一人として知られ、1920年作曲のピアノ・ソナタ第1番はウィーンの出版社ユニバーサル・エディションにより出版、同時に10年間の契約を結ぶなど、初期から成功を収めた作曲家でした。1932年以降、ラートハウスは政治的な危機を逃れパリやロンドン、アメリカへと移住し、最終的には1940年から亡くなるまで、ニューヨークのクイーンズカレッジで作曲の教授を務めました。ラートハウスとショスタコーヴィチの共通点としてまずポリフォニーの重視を挙げることができ、ラートハウスの《ピアノ・ソナタ第3番》の第3楽章には、理論書に書かれているすべてのルールに従った大規模なフーガが置かれています。ラートハウスの第3番(1927)とショスタコーヴィチの第1番(1926)を比べると、推進力の強さ、急激な気分の変化、複雑で挑戦的な技巧、自由な調性など、興味深い共通点を多数見出すことができるでしょう。
東京エムプラス

品番:8553481
レーベル:C'Avi
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2020年09月下旬

《曲目》
カロル・ラートハウス(1985-1954):ピアノ・ソナタ第1番 ハ短調 Op.2、ピアノ・ソナタ第3番 Op.20(世界初録音)
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ・ソナタ第1番 Op.12、ピアノ・ソナタ第2番 ロ短調 Op.61

《演奏》
ウラディーミル・ストウペル(ピアノ)

《録音》
2013年6月&2014年6月、WDRクラウス・フォン・ビスマルク・ザール(ドイツ、ケルン)

Rathaus & Shostakovich: Piano Sonatas
Vladimir Stoupel