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シュトゥットガルト生まれのソプラノ姉妹、フェリツィタス・エルプとユディト・エルプによるメンデルスゾーン姉弟の歌曲集。姉妹は、ともにシュトゥットガルト音楽大学でトーマス・プファイファーに師事。姉妹のアルバムとしてARS Produktionからは、世界初録音を多数収録したシュポアの歌曲集(ARS38116)をリリースしている。本アルバムでは、メンデルスゾーン姉弟が亡くなった2年後に作られたフォルテピアノを伴奏にソプラノ姉妹が歌う好企画。
東京エムプラス
品番:ARS38201
レーベル:Ars Produktion
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2021年02月20日
《曲目》
フェリックス・メンデルスゾーン:
たったひとつの言葉にのって Op.63 No.1(1836)、民謡 Op.63 No.5(1842)、すずらんと小さな花 Op.63 No.6(1844)
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
冬風は過ぎ去り(1841)(*)、3月(1836)、4月、5月(1836)、花の歌(1838)、僕のあふれる涙から(1838)、美しい五月には、Ein Hochzeitbitter(*)
フェリックス・メンデルスゾーン:
日曜の朝 Op.77 No.1(1836)、実りの畑 Op.77 No.2(1847)「ルイ・ブラス」からの歌 Op.77 No.3(1839)
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
Der Strauss(*)、Wiederkehrt ein lichter Maie(1840)、Zeigt mir den Weg(1840)、Verschiedene Trauer(1839)、Strahlende Ostsee(1839)(*)
フェリックス・メンデルスゾーン:
3つの民謡~第1曲「何で陽気でいられよう」、第2曲「夕べの歌」、第3曲「舟旅」
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
私はマストにもたれかかり立っていた(*)、私の恋人よ, ともに座して、君の瞳に見入る時(1838)、Winter, was hat dir getan...、真夜中は冷たく(*)
フェリックス・メンデルスゾーン:
渡り鳥の別れの歌 Op.63 No.2、挨拶 Op.63 No.3、秋の歌 Op.63 No.4
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル:
こうしてお前はすっかり忘れてしまった(1837)(*)、お休みなさい, お休みなさい, 甘く(1829)
《演奏》
フェリツィタス・エルプ、ユディト・エルプ(ソプラノ)
ドリアナ・チャカロヴァ(フォルテピアノ/プレイエル1849年製(*以外))
《録音》
2016年4月21-23日
キリスト教会(ブーフハルデ、ドイツ)
Mendelssohn & Hensel
Felicitas Erb, Judith Erb, Doriana Tchakarova
Barcode: 4260052382011