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ナグ・ハマディ写本に基づく現代の「リュート・ソング」!
宗教と霊性をめぐるテーマを探究するベルンハルト・ラング(1957-)の連作『ヘルメティカ』。第9作目の《ヴォクス・アンジェリII》は、女性の声を核心に据えた大作です。
テキストの源泉は1945年にエジプトで発見された「ナグ・ハマディ写本」というアポクリファ(外典)で、そこにある神聖さと世俗性の強烈な緊張感が音楽の原動力となっています。本作は4つの対照的な楽章で構成され、聖書の中でも官能的な「雅歌」の断片、パレストリーナの残響、さらにはポルノ映画のサンプルまでもが、サンプリングやグラニュラー・シンセシスといった電子音響技術によって変容され、織り重ねられています。
エルス・モンデラールスのメゾ・ソプラノは天使と悪魔の両方を体現し、ナダール・アンサンブルの器楽とエレクトロニクスが、終曲まで解決されない対立と緊張を描き出します。
東京エムプラス
品番:0022067KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年03月31日
《曲目》
ベルンハルト・ラング(1957-):
ヘルメティカIX《ヴォクス・アンジェリII》(2018)~声とプレイバック、9人の奏者のための
《演奏》
エルス・モンデラールス(メゾ・ソプラノ)
ナダール・アンサンブル
《録音》
2025年1月&2月(ベルギー)
Bernhard Lang: Hermetika IX/V.A.
Barcode: 9120010286674