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ゴシック芸術の理念にインスパイア されたラングのオルガン作品!
ゴシック様式の大聖堂を共鳴するひとつの楽器として捉えたクラウス・ラング(1971-)のオルガンとオーケストラのための 《tonendes licht.》。ゴシック芸術の理念にインスパイアされたラングは、音を通じて統一性と多様性の概念を探求しています。
本アルバムは2020年11月19日にウィーンのシュテファン大聖堂で行われた録音で、オーケストラの金色に輝く温かな響きと、オルガンの銀色に光る冷たく硬質な音色が交錯し、聴く者を深い瞑想へと誘います。建築と音楽が一体となるような、深遠な音響体験を生み出す作品です。
クラウス・ラングはヘルマン・マルクス・プレスル、ベアート・フラー、朴泳姫のもとで学んだオーストリアの作曲家・オルガニスト。ブックレットでは「お茶を愛し、芝刈り機とリヒャルト・ワーグナーを好まない」と紹介されています。
東京エムプラス
品番:0022056KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年03月29日
《曲目》
クラウス・ラング(1971-):
tonendes licht.(響き渡る光)(2020)
~オルガンと空間的に配置されたオーケストラのための
《演奏》
ヴォルフガング・コゲルト(オルガン)
ウィーン交響楽団
ペーター・ルンデル(指揮)
《録音》
2020年11月19日、シュテファン大聖堂(オーストリア、ウィーン)
Klaus Lang: tönendes licht./Peter Rundel, Wiener Symphoniker, Wolfgang Kogert
Barcode: 9120010286568