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デュッセルドルフの聖ペーター教会のカントルを務めたシュテファン・シュミット!セザール・フランクの「ドゥーズ・ピース(12の作品集)」に挑む!
ドイツのヴュルツブルク大聖堂のオルガン奏者シュテファン・シュミットはダニエル・ロートに師事し、2002年に収録されたこの未発表録音では、セザール・フランクの有名な「ドゥーズ・ピース(12の作品集)」を極めて繊細かつ技術的に巧みに演奏する名手であることを証明しています。
シュミットが数年間オルガニストを務めたデュッセルドルフの聖ペーター教会のオルガンは、ゴッケル社によって2001年にフランス式で建てられ、フランクの作品を演奏するのに適しています。
オルガニストのシュテファン・シュミットは1966年デュッセルドルフに生まれ、故郷のロベルト・シューマン音楽大学でカトリック教会音楽を学び、1991年から2004年までデュッセルドルフの聖ペーター教会のカントルを務めました。彼はまた、さまざまな国際オルガン・コンクールの審査員も務めています。
東京エムプラス
品番:UM20601
レーベル:Aeolus
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2025年05月31日
《曲目》
セザール・フランク:
幻想曲 ハ長調 Op.16
交響的大曲 Op.17
前奏曲,フーガと変奏曲 Op.18
カンタービレ
パストラーレ Op.19
祈り Op.20
終曲 Op.21
幻想曲 イ長調
英雄的小品
3つのコラール
《演奏》
シュテファン・シュミット(オルガン)
《録音》
2002年7月
douze pieces pour grand orgue/Stefan Schmidt
Barcode: 4026798206017