コンテンツにスキップ

カミェンスキ:歌劇《幸福になった貧者》(1778)(ポーランド放送管弦楽団、ミハウ・クラウザ)

¥3,730
規格番号 PRCD2405
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


公共の舞台で上演されたポーランド初のオペラと考えられているマチェイ・カミェンスキ(1734-1821)の《幸福になった貧者》。ワルシャワにおける初演は1778年に行われており、一般に「ポーランド初のオペラ」として知られるモニューシュコの《ハルカ》よりも70年早く上演されています。台本はポーランド演劇の父ヴォイチェフ・ボグスワフスキ(1757-1829)によるもので、庶民的な恋愛と社会に対する控え目な批判が描かれた「涙の喜劇」と呼ばれる感傷劇です。

本アルバムは2021年9月に行われた2021/2022年シーズンの幕開けを飾るコンサートの録音で、同作品の初録音でもあります。貴重なポーランド・オペラ史の原点を現代に甦らせた注目の1枚です。

東京エムプラス


品番:PRCD2405
レーベル:Polskie Radio
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年05月31日

《曲目》

マチェイ・カミェンスキ(1734-1851):
歌劇《幸福になった貧者》~2幕のポーランド語オペラ

《演奏》
ユスティナ・ステピェン
ユスティナ・レチェニェディ(ソプラノ)ほか
ポーランド放送管弦楽団
ミハウ・クラウザ(指揮)

《録音》
2021年9月、ポーランド放送ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ポーランド、ワルシャワ)

Kaminski: Nedza Uszczesliwiona/The Polish Radio Orchestra. Michal Klauza

Barcode: 5907812243845