※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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ハンナ・ケンドール 初のポートレート・アルバム!
イギリスの注目作曲家ハンナ・ケンドールによる初のポートレート・アルバムです。
表題作を含むアンサンブルのための3作品では、キューバの作家アントニオ・ベニテス=ロホによる「プランテーション・マシーン」という概念を通じ、植民地主義の歴史とその現代への影響を音で問い直します。収録曲には、アメリカのアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの作品《Tuxedo》に着想を得たシリーズや、ジョージ・フロイド殺害事件に触発された作品などが含まれ、音楽と社会との結びつきを鋭く描出しています。
作曲家自身によるテキスト、オルゴール、ハーモニカ、トランシーバーなどの要素が交錯することで、希望と変革の可能性を模索する音世界が構築されています。
東京エムプラス
品番:NMCD285
レーベル:NMC
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2025年07月31日
《曲目》
shouting forever into the receiver(アンサンブル)
Tuxedo: Diving Bell 2.(ハープ独奏)
when flesh is pressed against the dark(バリトン、トランペット、トロンボーン、バスクラリネット)
Tuxedo: Crown; Sun King(ヴァイオリン独奏)
Where is the chariot of fire?(管弦楽)
Tuxedo: Hot Summer No Water(チェロ独奏)
Even sweetness can scratch the throat(アンサンブル)
《演奏》
アンサンブル・モデルン
ヴィムバイ・カジボニ(指揮)
アン・デンホルム=ブレア(ハープ)
ロードバング
ジョナサン・モートン(ヴァイオリン)
ハレ管弦楽団
ジョナサン・ブロクサム(指揮)
ルイーズ・マクモナグル(チェロ)
ウェーブフィールド・アンサンブル
《録音》
2020年-2024年
Hannah Kendall: shouting forever into the receiver/Hannah Kendall, Ensemble Modern, V.A.
Barcode: 5023363028523