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マグナス・ヨルト・トリオのレギュラー・メンバーを務めたドラマー、スノッレ・シルクのStunt Records第6弾!
クラリネット&サックス奏者のジャコモ・スミスを加えたカルテットによる初めての録音!
前作「トップ・ドッグ」(STUCD22132/STULP22131)が、アメリカのJazzWeek誌が発表した2024年春夏のラジオ局で多く再生されたジャズ・アルバムのトップ20にランクインした、ノルウェー出身、デンマークで活動するドラマー、スノッレ・シルク(スノーア・キアク)のStunt Records第6弾。シルクがロンドンで演奏を初めて聴いたとき、何の疑いもなく「音楽の波長が同じ」と感じたというクラリネット&サックス奏者、ジャコモ・スミスを加えたカルテットによる初めての録音です。
イタリア生まれのジャコモ・スミスは、アメリカのニューヨーク州で育ち、クラシック音楽を学んだボストン大学とマギル大学でそれぞれ学士号と修士号を取得。ロンドンに移り、ボストン大学ロンドン・プログラムでコンピュータの仕事をしながら、夜間、ナイトジャー、ザ・ハガートン、ロニー・スコッツといったクラブでジャズを学びました。彼がジャズに惹かれたきっかけは、母がデイヴ・ブルーベックの熱烈なファンだったことだと言います。2019年の出会いから5年、スミスの親しいピアニストのジョー・ウェブ、「トップ・ドッグ」でも共演したデンマークのベーシスト、アナス・フィェルステズというメンバーが集いセッションが実現。全トラックがシルクのオリジナル作。ロンドン在住のギタリスト、アレグザンダー・ハニー・ボウルトンが《Palagio Shout》など3曲に参加しています。
東京エムプラス
品番:STULP24031
レーベル:Stunt Records
フォーマット:1枚組 LPレコード
発売日:2025年02月15日
《曲目》
1. Opening Night
2. Palagio Shout
3. Fontainebleau
4. Honey
5. A Thing Like That
6. One For The Road
7. Blues Beat
8. Meditations In Blue* All music by Snorre Kirk
(*CD盤のみ収録)
《演奏》
スノッレ・シルク(drums)
ジャコモ・スミス(alto and soprano saxophones)
ジョー・ウェブ(piano)
アナス・フィェルステズ(double bass)
アレグザンダー・ハニー・ボウルトン(guitar on track2,4,7)
Snorre Kirk(drums), Giacomo Smith(alto and soprano saxophones), Joe Webb(piano), Anders Fjeldsted(double bass), Alexander Honey Boulton(guitar on track 2,4,7)
《録音》
2024年2月、ヴィレッジ・レコーディング(コペンハーゲン、デンマーク)
What A Day!/Snorre Kirk
Barcode: 663993240312