
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(ヴィオラ・デ・バッソ使用)(ヨナス・ジーベルク)
ヴィオラ・デ・バッソで弾く J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲! ボザール・トリオの創設者の一人でありパブロ・カザルスの弟子でもあるバーナード・グリーンハウスに学んだチェリスト、ヨナス・ジーベルクが弾くJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲。 ヨーロッパの様々なオーケストラで首席奏...
ヴィオラ・デ・バッソで弾く J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲! ボザール・トリオの創設者の一人でありパブロ・カザルスの弟子でもあるバーナード・グリーンハウスに学んだチェリスト、ヨナス・ジーベルクが弾くJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲。 ヨーロッパの様々なオーケストラで首席奏...
アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアンの至高のデュオ!久しぶりの新録音はシューマンのヴァイオリン・ソナタ集!第2番は2024年の来日公演曲目! Hyperion、そして21世紀を代表する至高のデュオ。アリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアン待望の新...
ピアニスト、音楽家、熱心なリスナーなら誰でもフレデリック・ショパンの練習曲を知っており、おそらく99%の人々は、過去の偉大なピアニストによるこれらの練習曲のパラフレーズや再作曲も知っていることでしょう。 本アルバムでは、イタリア人ピアニストのセルジオ・バイエッタはこのプロジ...
musikmuseum第1弾!チロルの知られざる弦楽オーケストラ作品! チロル州立博物館の自主レーベル「Musikmuseum」の記念すべき最初のアルバムは、チロル地方の知られざる後期ロマン派弦楽オーケストラ作品集。 チロルの作曲家ヨーゼフ・ペンバウアーとエルンスト・チデラ...
ヨハネス・クルンプのモーツァルト第4集! 2013年からエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者を務めるヨハネス・クルンプ。両者によるモーツァルトの交響曲集の第4弾が登場しました。今回は1765年、モーツァルトがわずか9歳の時に完成させた交響曲から1771年、14...
南チロル出身のクラリネット奏者ペーター・ゴルザーが、ソリストとしての輝かしい技巧を披露する1枚です。 本作では、南チロルのシュテルツィング出身の作曲家ゲンスバッハーによる初期ロマン派の珍しい協奏曲をはじめ、フーバーやデメッツによる現代作品、ルトスワフスキの《ダンス・プレリュ...
貴重な音楽の宝庫となっているインスブルック音楽協会(Innsbrucker Musikvereins)のアーカイヴからセレクトされた18世紀の交響曲集。 アマデウスの父、レオポルト・モーツァルトや大バッハの末子、ヨハン・クリスティアン・バッハから、知られざる作曲家まで、6つ...
フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャを筆頭に豪華ソリスト陣が彩る、ヘンデルの歌劇 《リナルド》 1731年版!初録音! 1711年にロンドンで初演された 《リナルド》 は、当時人気のあったトルクァート・タッソによる11世紀のエルサレムを舞台...
初期ロマン派の作品を壮大なハルモニームジーク編成(歴史的楽器を使用した25人の管楽器奏者)の演奏で堪能できるアルバムです。 メンデルスゾーンによる葬送行進曲は、バセットホルンやイングリッシュバスホルンを含むオリジナル編成での貴重な録音。また、イタリアのボルツァーノ出身の作曲...
ヨハン・ルフィナッチャ(1812-1893)は、シューベルトやシューマン、ブラームス、ヴォルフといった巨匠たちが光を浴びる中で忘れられがちな存在ですが、ロマン派歌曲の発展に重要な貢献をした作曲家です。現存する彼の歌曲は30曲程度と決して多くはありませんが、そのどれもが質の高...
2023年ドイツ音楽コンクール優勝者であるソプラノ歌手エヴァ・ツァレンガによる歌曲集。多様な楽器のアンサンブルによる伴奏で「Genuin」レーベルへのデビュー・アルバムが登場です。 貴重な録音となるミヨーの《カチュルの4つの詩》やイグナーツ・ラハナーの《去っていった人に》を...
セシル・シャミナードの自作自演(1901年録音)と、様々なピアニストによるシャミナードの歴史的録音集! ピアノの歴史的名盤や希少録音を世界的名エンジニアのリマスタリングで再び世に送り出してきた「APR」から、セシル・シャミナードの貴重な録音集が登場!19世紀後半から20世紀...
ラデク・バボラークに師事!英国が誇る若き名手ベン・ゴールドシャイダー! 2024年アイヴァー・ノヴェロ賞最優秀管弦楽曲賞を受賞したギャヴィン・ヒギンズのホルン協奏曲を吹く! 楽譜も同時リリース予定!イギリスで最も刺激的で才能に恵まれた作曲家の1人、ギャヴィン・ヒギンズの作品...
国際的に活動するエリオット四重奏団によるショスタコーヴィチ没後50周年記念のアルバム。ショスタコーヴィチの《弦楽四重奏曲第3番》と《弦楽四重奏曲第8番》の間に、ショスタコーヴィチと交流のあった、クシシュトフ・メイエル(b.1943)の作品を収録しています。 東京エムプラス ...
19世紀のもっとも重要なチロルの作曲家の一人、ヨーゼフ・ネッツァー(1808-1864)の生誕200周年を記念して製作された歌曲集。 彼は特に歌曲の功績によってチロル国外でも知られるようになりました。伴奏はチロル州立博物館に所蔵されているコンラート・グラーフ製作(1835年...
ヴァイオリンのオスカル・ボオルケスとピアノのフランク・ブラレイのエネルギに―満ち溢れた演奏で知られざるアメリカ大陸の音楽を収録しました。 ジャングルと砂漠を思わせるメロディから、タンゴ、サンバ、ルンバ、スクエア・ダンス、ニューヨークのジャズ・クラブの精神まで、このアルバムは...
8人のヴォーカル・アンサンブル、オクタヴィアンズによる歌曲集。ドイツのイエーナ地方に伝わる美しい民謡、ハイキング・ソング、学生歌などを収録している楽しい歌曲集となっています。 東京エムプラス 品番:GEN25895レーベル:Genuinフォーマット:1枚組 CD発売日:2...
共にブルージュの出身でお互いをよく知っていたというロマン派の知られざる2人の作曲家、ヨーゼフ・リエラントとカレル・メストダフのピアノ五重奏曲集。リエラント・トリオはこの2人の作品を非常に高く評価しており、より多くの人に知ってもらおうとレコーディングに臨みました。 リエラント...
チェコを代表する弦楽四重奏団の一つ、ツェムリンスキー弦楽四重奏団! 母国チェコの偉大な作曲家、スメタナの弦楽四重奏曲によるチェコ音楽へのオマージュ! 中欧の弦楽四重奏団の輝かしい伝統に属すチェコのアンサンブル、ツェムリンスキー弦楽四重奏団。パオロ・ジャコメッティとのコラボレ...
イタリアの現代音楽と埋もれたピアノ作品の擁護者、ロベルト・プロッセダ! 20世紀~21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚! 20世紀から21世紀のイタリアの珍しいピアノ協奏曲を集めた貴重な一枚。ロマン派的な叙情性と、スクリャービンを思わせるピアノ書法を兼ね...
中世ポリフォニー音楽の最高峰!オルランド・コンソート最後のアルバム! 高い評価を獲得してきたギヨーム・ド・マショー作品集が遂に完結! 1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、...
中田朝生のファースト・アルバムがDa Vinci Classicsから登場!ローマ楽派の影響を強く残す現代イタリアのコンポーザー=ピアニスト、ロベルト・ルッソのピアノ作品集! 英国の王立音楽大学(RCM)ジュニア部と王立音楽院(RAM)で学び多数の国際コンクールで入賞、ロン...
フルート、チェロ、ハープの三重奏! フルート、チェロ、ハープの組み合わせは、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの編成ほど一般的なものではありませんが、後者の編成より音色の多さで優れているといるでしょう。ここでは19世紀頃にフランスで活躍した作曲家による作品を取り上げています。 管...
クラリネットとピアノの名作として知られるシューマン、ブラームス、レーガーの作品を収めた一枚。 シューマンの《幻想小品集》は、クラリネットとピアノが織りなす情緒的で対話的な世界を描き出します。一方、ブラームスの《クラリネット・ソナタ第1番》は、古典的な形式を基盤に感情的な深み...
ハープシコード、オルガン、その他多くの鍵盤楽器は、クラシック音楽の作曲家たちを常に魅了してきました。ヘンデルもその作曲家たちの中の一人であり、偉大な鍵盤楽器の名手でもありました。 イタリアのヘンデル演奏の第一人者、フェルナンド・デ・ルカによるヘンデルのハープシコード作品全集...
18世紀から19世紀にかけてのナポリの音楽生活を象徴するパオリーナ・カペーチェ・ミヌートロのピアノ作品集!世界初録音! 19世紀イタリアの貴族の家系に生まれ、優れたピアニストでもあったパオリーナ・カペチェ・ミヌートロの世界初録音となるピアノ作品集。 ミヌートロの人物像は、1...
現在のイタリアで有数のベートーヴェン弾きとして高い評価を受けており、1998年の第48回ARDミュンヘン国際音楽コンクールで入賞、2003年にはニューヨークのカーネギー・ホールへのデビューを果たした鍵盤楽器奏者マウリツィオ・パチャリエッロ。1840年頃のフランスのボワスロや...
気鋭のトロンボーン奏者、作曲家 デメトリオ・ボンヴェッキオ! クラシック&ジャズ・トロンボーン奏者、作編曲家としてマルチに活躍するデメトリオ・ボンヴェッキオによる管楽器のための作品集。 アルバムのタイトル「夜の歌」は、ボンヴェッキオの作曲活動の真の原動力、つまり人生の目に見...
ミェチスワフ・スジンスキの教会音楽集! 19世紀後半ポーランドの知られざる作曲家、ミェチスワフ・スジンスキ(1866-1924)の宗教音楽集。このアルバム制作のきっかけになったというレクイエム(死者のためのミサ曲)を中心に、2つのミサ曲といくつかのモテットを収録。ミサ曲とレ...
わずか27歳でその生涯を終えた作曲家、ユゼフ・クログルスキ(1815-1842)による宗教合唱作品集第3弾。 クログルスキは父親から音楽を学び始め、その後一般音楽学校でカロル・クルピンスキやユゼフ・エルスネルに作曲を師事しました。彼の最初の公開演奏会は1825年に行われ、こ...
1859年にポーランド東部の町、ワジで生まれた作曲家ヘンリク・パフルスキは、ワルシャワ音楽院で学んだ後ロシアに渡り、モスクワ音楽院で研鑽を積むとそのままモスクワ音楽院で教鞭を取るようになり、ロシアに残りました。そのような経緯もあり、パフルスキの音楽はポーランドの要素の他に、...
シュニトケの論文によってソウル大学の博士号を取得したスペシャリスト、コ・ヨンギョン! 韓国の高音質レーベルAudioGuy Recordsから、ショパンとシュニトケの前奏曲集をリリース!参加するYouTubeチャンネル「ミューラベル」は登録者数19.5万人。300万回超再生...
ピーター・ウィスペルウェイ2025年来日記念! 旧譜7タイトル一挙ご紹介!全タイトルオビ付き! ユダヤ人の家庭に生まれたため1939年のナチスによるポーランド侵攻から逃れて旧ソ連へ亡命し、そこでショスタコーヴィチとも親交を深めたポーランドの作曲家、ミェチスワフ・ヴァインベル...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第4巻。シューベルトのロンドでの魅惑的な技巧や激しさと、ブラームスでの叙情性や官能性。ロマン派の相反する側面を見事な表現力で対比さ...
オランダ・チェロ界の巨匠ピーター・ウィスペルウェイが盟友パオロ・ジャコメッティと取り組んだシューベルト&ブラームスの「デュオ作品全集」シリーズの第1巻。チェロに限らず、その他の楽器のために書かれたデュオ作品も含めて網羅するという大規模なプロジェクトです。今作はシューベルトと...