コンテンツにスキップ

レオニード・コーガン ~ 未発売録音集1977&1978(レオニード・コーガン)

¥4,830
規格番号 SMELCD1002719
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


Melodiya x Obsessionシリーズより、レオニード・コーガンの貴重な未発売音源が登場!
コーガン生誕100周年記念! 1977&78のコンチェルト・ライヴ!

「モスクワ音楽院の大ホールがどれほど多くの思い出を呼び起こすことか!そこでは、ソヴィエトのアーティストの、そして海外のアーティストの素晴らしい演奏を聴きました。我々の若いヴァイオリニストやピアニストたちのコンサートを覚えており、彼らはソヴィエトの音楽芸術を高め、それを海外に広めました。そして、彼らがモスクワの人々から受けた熱烈な歓迎を思い出します。」(レオニード・コーガン) 

2024年はソビエト連邦人民芸術家、ロシアン・ヴァイオリン・スクールの伝説的な代表者であり、多くの世代の音楽家やリスナーに愛されてきたレオニード・ボリソヴィッチ・コーガン(1924-1982)の生誕100周年でした。コーガンのディスコグラフィーの始まりは1945年に遡り、1987年にはメロディアが「レオニード・コーガン、ヴァイオリン大全集」シリーズのリリースを開始しました。1992年までに計画された32枚のうち26枚がリリースされ、その後、ロシアン・ディスク・レーベルがプロジェクトを引き継ぐなど、その独特の解釈と卓越した演奏は多くの人々の記憶に残り、同時に多くの録音の中に保存されてきました。

生誕100周年という節目の年を迎えるにあたり、メロディアのアーカイヴに残されていた1977年と1978年の未発売録音のリリースが実現! 息子のパヴェル・コーガンが指揮するソヴィエト国立交響楽団との共演で演奏された偉大なるコンチェルトの数々が、コーガンのディスコグラフィーに加わります。モスクワ音楽院大ホールで演奏されたコーガンの演奏は、コーガン・ファンはもちろんのこと、ヴァイオリン・ファン、ヒストリカル録音ファンから大きな注目を集めることでしょう。

東京エムプラス


品番:SMELCD1002719
レーベル:Melodiya x Obsession
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2025年06月28日

《曲目》

【CD1】
1-3 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
4-6 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

【CD2】
1-3 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
4-6 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.12-1, RV.317

《演奏》
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ソヴィエト国立交響楽団(ロシア国立交響楽団)
パヴェル・コーガン(指揮)

《録音》
1977年(CD1:1-6/CD2:1-3)、1978年(CD2:4-6)モスクワ音楽院大ホール

Unreleased/Leonid Kogan, USSR State Academic Symphony Orchestra, Pavel Kogan

Barcode: 0489202505030

関連商品