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ブラームス:チェロ・ソナタ第1番&第2番、スタンフォード:バラータ(ステファン・モリス)

¥2,710
規格番号 RCD1196
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ステファン・モリス&アラステア・ビートソン!2人の実力派による情感豊かなアンサンブル!ブラームスが人生の節目に綴った2つのチェロ・ソナタ、そして、英国ロマン派スタンフォードによる知られざる傑作 《バラータ》 !

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)の2つのチェロ・ソナタと、英国のロマン派チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)による 《バラータ》 を収録した1枚。 ブラームスの第1番は1865年に作曲され、母の死を間近にしたブラームスがバッハの音楽に慰めを求めながら書いた作品であり、その終楽章は 《フーガの技法》 の「コントラプンクトゥスXIII」と不思議なほど似ています。一方、第2番は1886年、スイスの風光明媚な地ホフシュテッテンでの休暇中に生まれた、午後の陽光に包まれたような開放的な楽曲です。併録の 《バラータ》 はスタンフォードが1918年に書いた作品で、もともとはチェロとオーケストラのための小協奏曲として構想されたもの。作曲者自身がチェロとピアノのための編曲版も残しています。

ソリスト、室内楽奏者、オーケストラの首席奏者として国際的に活躍するウェールズ出身のチェリスト、ステファン・モリスは、13歳でユーディ・メニューイン音楽学校に入学し、トーマス・キャロルに師事。17歳で「テキサコ・ヤング・ミュージシャン・オブ・ウェールズ」を受賞。2010年からはウィーン国立音楽大学にて名教師ハインリヒ・シフに学び、ウィーン室内管弦楽団の最年少客演首席奏者を務め、以後、ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、BBCウェールズ管などでも客演首席を歴任。2019年からはロイヤル・ノーザン・シンフォニアの首席奏者として活動しています。また、2019年6月にフランスのボルドー、9月にカナダのバンフと、トップクラスの国際弦楽四重奏コンクールで連続優勝を果たしたマルメン弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍しています。

東京エムプラス


品番:RCD1196
レーベル:Rubicon
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年07月31日

《曲目》

ブラームス:

チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38 
チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99
スタンフォード:バラータ Op.160-1

《演奏》
ステファン・モリス(チェロ)
アラステア・ビートソン(ピアノ)

Brahms, Cello Sonatas/Steffan Morris, Alastair Beatson

Barcode: 5065002228895