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ラウニ・グランデールの遺産第10集 - C.F.E.ホーネマン: 歌劇《アラジン》全曲(ラウニ・グランデール)

¥2,960
規格番号 DACOCD890
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※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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ラウニ・グランデールの遺産第10集!
ホーネマンのオペラ 《アラジン》 全曲!

ラウニ・グランデール(1886-1960)は、デンマーク放送交響楽団の1925年の創設以来、数多くのデンマーク作品を指揮しました。「遺産シリーズ」の記念すべき第10集には、ホーネマンの「ロマンティック・オペラ」が収録されています。  

クリスチャン・フレゼリク・エミール・ホーネマン Christian Frederik Emil Horneman(1840-1906)の歌劇《アラジン》は『千夜一夜物語』の「アラジンの物語」を題材にした作品です。フレゼリク・クーラウやニルス・W・ゲーゼが劇付随音楽を作曲したエーダム・ウーレンスレーヤー(アダム・エーレンシュレーアー)の戯曲を基にベンヤミン・フェザセン(1823-1902)が台本を執筆。ホーネマンは、空想上の人物が活躍するストーリーのおもしろさと色彩豊かな管弦楽の響きが魅力のオペラを作曲しました。 1888年の初演は、準備不足もあって大失敗に終わったものの、ホーネマン自身の改訂稿による1902年の再演は大きな成功を収めました。しかし、1903年以降、王立デンマーク歌劇場での上演は行われず、同じ題材による劇音楽を書いたカール・ニルセンも指揮した〈序曲〉だけ、コンサート・レパートリーとして定着しました。  

グランデールの演奏にはラジオ放送用に手を入れた版が使われ、1953年1月4日、コペンハーゲンのスタジオからラジオ放送されました。《カルメン》のドン・ホセや《マイスタージンガー》のヴァルターを持ち役にしていたテューイェ・テューイェセン(1904-1972)、《ドン・ジョヴァンニ》のツェルリーナを得意にしていたルート・グルベク(1919-2006)、ウィーンやロンドンでも歌ったエルセ・ブレムス(1908-1995)など、デンマークとノルウェーの優れた歌手が参加しています。  クラウス・ビューリトがオリジナルのテープから復刻、マスタリングを行いました。

東京エムプラス


品番:DACOCD890
レーベル:Danacord
フォーマット:2枚組 CD-R
発売日:2025年07月31日

《曲目》

C・F・E・ホーネマン(1840-1906): 歌劇 《アラジン》 Op.4

《演奏》
ラウニ・グランデール(指揮)
デンマーク放送交響楽団&合唱団、テューイェ・テューイェセン(テノール、アラジン)
ルート・グルベク(ソプラノ、ギュリナーラギュリナーラ)
エルセ・ブレムス(アルト、モルジアナ)
ホルガー・ビューリング(バス・バリトン、ヌレディン)
イェオルグ・ライクト(バス、スルタン)
ホルガー・ヌアゴー(バス、宰相)
ヴォルマー・ホルブル(テノール、指輪のジーニー)
アイナ・ヌアビュー(バス・バリトン、ランプのジーニー)
ポウル・ビェアアゴー(バス、使者)

《録音》
1953年1月4日、スタジオ放送

Launy Grondahl Legacy now at Vol.10/V.A.

Barcode: 5709499890004

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