ラウニ・グランデールの遺産 第2集(ラウニ・グランデール)

¥2,600
規格番号 DACOCD882

発売:2020年10月


※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。

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指揮者、作曲家としてデンマーク放送交響楽団の発展に貢献したラウニ・ヴァルデマ・グランデール Launy Valdemar Grondahl(1886-1960)の「遺産」シリーズ。カール・ニルセン、ベートーヴェンとハイドンの作品を指揮した録音による最初のアルバム(DACOCD881)に続く第2集では、グランデールの「作曲家」としての創作に焦点が当てられます。グランデールは、ヴァイオリンを学ぶ傍ら、後期ロマンティシズムの作曲家ルドルフ・ニルセンに作曲法を教わりました。1908年に最初の曲を作り、1915年にはギリシャ神話を題材にした《パンとシューリンク》をカール・ニルセンの同名の曲に先立って作曲。1916年11月のデンマーク・コンサート協会シリーズの一環として、作曲者で指揮者のルイ・グラスの指揮で初演されました。グランデールの作風は、カール・ニルセンやメンデルスゾーンとのつながりをもち、フランス印象主義の香りももちわせていると言われます。

《トロンボーン協奏曲》は、イェスパー・ユールをはじめとするプレーヤーたちから愛される、20世紀を代表する「トロンボーン協奏曲」のひとつ。コペンハーゲン・オーケストラ協会の奨学金を獲得することが決まったその日のうちに作曲した第1楽章とイタリア滞在中に書いた「アンダンテ・グラーヴェ」の第2楽章〈伝説曲風の〉と「マエストーゾ-ロンド」の第3楽章〈終曲〉の3楽章の作品です。《ヴァイオリン協奏曲》は、ティヴォリ・コンサートホールのコンサートで初演。カール・ブロク Carl Block に献呈した《ファゴット協奏曲》は、指揮者として忙しい中、作曲されました。彼の最後の作品となる《ホルン協奏曲》は、デンマーク放送のオーケストラのメンバーで王立デンマーク音楽アカデミーの教授も務めたイングバト・ミケルセン Ingbert Michelsen(1917-1991)に献呈されました。初期の作品のひとつ《交響曲》は、〈間奏曲(Intermezzo)〉を中央に置く3つの部分で構成した単一楽章の「ラプソディック」なスタイルで書かれた作品です。

《トロンボーン協奏曲》のソリスト、トーキル・グロー・ヤーアンセン Thorkild Graae Jorgensen はデンマークマーク放送管弦楽団首席奏者。《ヴァイオリン協奏曲》のソロを弾いたミルトン・サイベク Milton Seibaek は、王立デンマーク管弦楽団のヴァイオリニスト。《ホルン協奏曲》は、初演の録音が収録されています。
当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス

品番:DACOCD882
レーベル:Danacord
フォーマット:2枚組 CD-R
仕様:輸入盤
発売日:2020年10月中旬

《曲目》
[Disc 1]
・ロンボーン協奏曲(1924)*
[録音:1954年8月12日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]
・ヴァイオリン協奏曲 Op.6(1916-17)**
[録音:1956年8月8日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]
・ファゴット協奏曲(1942)***
[録音:1956年6月3日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]

[Disc 2]
・交響詩《パンとシューリンクス》 Op.5(1915)
[録音:1956年6月3日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]
・ホルン協奏曲(1954-55)†
[録音:1957年6月1日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]
・交響曲 Op.9(1919)
[録音:1956年6月3日、デンマーク放送第1スタジオ(コペンハーゲン)(mono)]

《演奏》
ラウニ・グランデール(指揮)
デンマーク放送交響楽団
トーキル・グロー・ヤーアンセン(トロンボーン)*
ミルトン・サイベク(ヴァイオリン)**
カール・ブロク(ファゴット)***
イングバト・ミケルセン(ホルン)†

《録音》
1954年-1957年
復刻:クラウス・ビューリト

The Launy Grøndahl Legacy Vol.2
Launy Grøndahl(cond)

Barcode: 5709499882009