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ミュンヘン・フィル首席トロンボーン奏者 ダニー・ボンヴァンが吹くダヴィッド!
ヴェルディの歌劇《運命の力》に象徴される“運命”というテーマは、オペラのみならずロマン派音楽全体を貫く重要なモチーフでもあります。本アルバムは、ナチス政権下で勝利の音楽として利用されたリストの 《前奏曲》 に始まり、名ヴァイオリニストとしても知られるフェルディナント・ダヴィッドによる 《トロンボーンと管弦楽のための小協奏曲》 へと続きます。この作品は、19世紀に「トロンボーンの神」と謳われた名手のために書かれ、今日では世界の主要オーケストラの入団試験で取り上げられる重要レパートリーです。
本録音では、国際的に活躍するトロンボーン奏者ダニー・ボンヴァンが、楽器の魅力を最大限に引き出す「聖典」として愛されるこの傑作を、豊かな歌心と圧倒的な技術でその魅力を鮮やかに描き出しています。 さらにヴェルディの 《運命の力》 序曲、そして権力と愛を描いたワーグナーの壮大な楽劇世界まで、ヨーロッパ屈指の吹奏楽団ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニー(現ザルツブルク・ウインド・フィルハーモニック)が、首席指揮者ハンスイェルク・アンゲラーのもと、独自のプログラムを通じてこの「運命の軌跡」を辿ります。
スイス出身の名手ダニー・ボンヴァンは、1982年に17歳という若さでミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トロンボーン奏者に就任。ソリストとしても欧州各地のオーケストラと共演を重ねる一方、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学教授として後進の育成にも力を注ぐ、現代を代表するトロンボーン奏者の一人です。
東京エムプラス
品番:UMR2
レーベル:SWP/Uni Mozarteum Records
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年03月31日
《曲目》
リスト:
交響詩第3番 《前奏曲》
フェルディナント・ダヴィッド:
トロンボーンと管弦楽のための小協奏曲変ホ長調 Op.4
ヴェルディ:
歌劇 《運命の力》 序曲
ワーグナー:
《神々の黄昏》 より ジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲 《リエンツィ》 序曲 《ローエングリン》 より 第3幕への前奏曲
《演奏》
ダニー・ボンヴァン(トロンボーン)
ハンスイェルク・アンゲラー(指揮)
ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニー
《録音》
(ライヴ):2014年5月17日、国際モーツァルテウム財団大ホール(ザルツブルク、オーストラリア)
Die Macht des Schicksals/Dany Bonvin, Hansjorg Angerer, Blaserphilharmonie Mozarteum Salzburg
Barcode: 9120007612158