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ヘンデルらを魅了した18世紀ロンドンのスター歌手、キティ・クライヴの音楽世界を現代に再現!
その多才さ、機知、力強い声で多くの作曲家と観衆を魅了し、18世紀ロンドンの演劇界で魅惑的な存在として名を馳せた歌手・俳優キティ・クライヴのレパートリーを通して、18世紀イギリスの多様な音楽風景を探る一枚。
朗読劇の軽快な楽器の間奏からヘンデルのオペラの高揚するアリアまで、ドラマティックな役とコミカルな役を演じ分けたキティ・クライヴの音楽世界を再現するのは、音楽、演技、ダンス、詩、コメディを融合させた歴史的パフォーマンスを現代の観客に届けている古楽器アンサンブル「アポロズ・キャビネット」。
今回の録音では、テオルボ&バロック・ギター、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ハープシコード&トラヴェルソ、リコーダーの器楽メンバーを中心に、ソプラノ歌手とバリトン歌手等がゲスト参加しています。
東京エムプラス
品番:PRIMA066
レーベル:Prima Classic
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年03月29日
《曲目》
ヘンデル:
歌劇 《リナルド》 HWV.7より 序曲
トマス・アーン:
The Card Invites
マシュー・デュボール:
Dubourg’s Maggot
ジェイムズ・オズワルド:
Nannicock, my poor cow(「グリーンスリーヴス」の旋律へ)
A.スカルラッティ:
Minuet in Demetrius
ヘンデル:
ジュスティーノのアリア
Was ever a man possest(歌劇 《オットーネ》 HVW.15の「No, Non Temere O Bella」より)
カリヨン
ヨハン・クリストフ・ペープシュ:
カンタータ《When Love’s Soft Passion》
ヘンデル:
ベレニーチェのアリア
トマス・アーン:
Where the bee sucks
ロバート・ウッドコック:
協奏曲第4番より 第3楽章「ガヴォッタ」
フランチェスコ・ジェミニアーニ:
ソナタ第2番 《Bush aboon Traquair》より 第1楽章「アンダンテ」
ペープシュ:
The crow or daw(「トラクェアの森」の旋律へ)
ジェミニアーニ:
ソナタ第2番 《Bush aboon Traquair》より 第2楽章「アレグロ」
ヘンデル:
ロタリオのアリア
ウッドコック:
協奏曲第6番より 第3楽章「ガヴォッタ」
作曲者不詳:
Strawberry Hill
ヘンデル:
《快活の人、沈思の人、温和の人》より Haste thee Nymph
《演奏》
アポロズ・キャビネット
《録音》
2023年8月、イギリス
The Comic Muse - The Theatrical World of Kitty Clive/Apollo's Cabinet
Barcode: 198846449494