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2023年のスクロヴァチェフスキ生誕100周年に向けて企画された記念盤!日本初演も行われた「クラリネット協奏曲」と珍しい「三重協奏曲」を収録!
読売日本交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のコンサートホールでも数々の名演を繰り広げた20世紀~21世紀初頭を代表するポーランド出身の巨匠、スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(1923-2017)の生誕100周年に向けて制作された記念盤。
戦後2年間のパリ滞在時にはナディア・ブーランジェやオネゲルに作曲を師事しており、作曲家としてもルトスワフスキ以後のポーランド楽派において重要な位置を占めるスクロヴァチェフスキ。2011年には読売日本交響楽団との演奏会で自らの指揮で日本初演を行った「クラリネット協奏曲」と、これまで録音がほとんどされていない稀少な「ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重協奏曲」をカップリングしています。ブーレーズ、シュトックハウゼン、ノーノといった20世紀を代表する作曲家と交流を持ち、ブルックナーからも多大な影響を受けたというスクロヴァチェフスキの協奏曲作品を、彼の祖国ポーランドの一流奏者たちの演奏でお楽しみください。
東京エムプラス
品番:PRCD2469
レーベル:Polskie Radio
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年05月10日
《曲目》
スクロヴァチェフスキ:
クラリネット協奏曲(1981)*
ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重協奏曲(1991)**
《演奏》
ポーランド放送管弦楽団*
ダヌタ・コイロ=パヴルスカ(ハープシコード)*
クシシュトフ・グジボフスキ(クラリネット)*/**
ポーランド国立放送交響楽団**
アレクサンドラ・ルポチンスカ(ハープシコード)**
バルトウォミェイ・ニジョウ(ヴァイオリン)**
ピオトル・サワイチク(ピアノ)**
ミハウ・クラウザ(指揮)*/**
《録音》
2021年10月20日-22日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ)*/2023年12月19日-20日、NOSPRコンサート・ホール(カトヴィツェ)**
Skrowaczewski 100/Michal Klauza, V.A.
Barcode: 5905610874346