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かくも魅力的な協奏曲が忘れられていたとは!
ヤニェヴィチの傑作を注目のシラノシアンが復活させた!
第3番(NIFCCD152)、第1番(NIFCCD163)に続くシラノシアンのヤニェヴィチ・ヴァイオリン協奏曲待望の第3弾。今回も、ポーランドのピリオド楽器オーケストラ、{oh!} オルキェストラを率いるマルティナ・パストゥシカとの共演で、彼らが続行中のモーツァルトの交響曲全集から第29番をカップリングしています。
フェリクス・ヤニェヴィチはモーツァルトと同世代のポーランドのヴァイオリニスト兼作曲家。ウィーンでハイドンやモーツァルトと親交を結び 、後者から「ヴァイオリンと管弦楽のためのアンダンテK.470」を献呈されたことからも、うってつけの組み合わせと言えるでしょう。5篇残されたヴァイオリン協奏曲はこれまで演奏機会が少なく、とりわけ第5番は1803‐7年頃パリで作曲され、古典様式ながらポーランド風な哀感にロマン派の萌芽を感じさせる作品です。
ティボール・ヴァルガとザハール・ブロン門下、1984 生まれのアルメニア系フランスのヴァイオリニスト、シュシャーヌ・シラノシアンはラインハルト・ゲーベルから古楽奏法を学びバロック音楽界のスターのひとりとなりました。本作では、技巧的なヤニェヴィチの協奏曲を鮮やかな弓さばきで披露、19世紀のポーランド音楽の海から忘れられた美しい真珠を見事に掘り起こしています。
東京エムプラス
品番:NIFCCD164
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年06月10日
《曲目》
モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201
フェリクス・ヤニェヴィチ (1762-1848):ヴァイオリン協奏曲第5番ホ短調*
《演奏》
シュシャーヌ・シラノシアン(ヴァイオリン/グァダニーニ)*
マルティナ・パストゥシカ(指揮)
{oh!} オルキェストラ
《録音》
2024年3月20-22日、10月17-18日*、ポーランド放送ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
Janiewicz: Violin Concerto No.5/Chouchane Siranossian, Oh! Orkiestra
Barcode: 5905683648219