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ワシリー・ペトレンコとオスロ・フィルによるプロコフィエフとミャスコフスキーの交響曲をカップリングするシリーズの第3作!
ペトレンコの首席指揮者退任で途切れたかに思われたシリーズにまさかの新作が登場!
サンクトペテルブルク生まれの指揮者、ワシリー・ペトレンコはムーシン、テミルカーノフ、ヤンソンス、サロネンらに師事し、ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者、スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団の芸術監督等を歴任。2017年の英グラモフォン賞では「アーティスト・オヴ・ザ・イヤー(年間最優秀アーティスト賞)」に選ばれるなど突出した活躍を見せています。2024年にはシャルル・デュトワの後任として務めるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督としての契約を2030年まで延長し、若き巨匠の筆頭格としてさらなる飛躍が期待されています。
当Lawoレーベルからは2019年に創立100周年を迎えたノルウェーの名門、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団と数々のレコーディングをリリース。中でも2018~19年にかけ録音され2巻にわたってリリースされたプロコフィエフとミャスコフスキーの交響曲をカップリングした珍しいシリーズ(LWC1207、LWC1215)は特に高く評価されていました。しかし2020年、ペトレンコは約8年間務めたオスロ・フィルの首席指揮者を惜しくも退任。当シリーズも途切れたかに思われましたが、2024年、久しぶりに新作が録音されました。今作はプロコフィエフが死の前年に完成させた最後の交響曲、《交響曲第7番》と、ミャスコフスキーの軽妙な気質がよく表れた弦楽オーケストラのための作品《シンフォニエッタ》をカップリング。ミャスコフスキーの国際的な認知度を高める使命を果たすというペトレンコの強い意志によって、この一度は幕を下ろしかけたシリーズが再び始動します!
東京エムプラス
品番:LWC1389
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年12月26日
《曲目》
プロコフィエフ:
交響曲第7番 嬰ハ短調 Op.131
ニコライ・ミャスコフスキー:
シンフォニエッタ第2番 Op.68
《演奏》
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
《録音》
2024年、オスロ・コンサート・ホール(ノルウェー)
Prokofiev: Symphony No.7, Op.131 Myaskovsky: Sinfonietta, Op.68 No.2/Oslo Philharmonic Orchestra, Vasily Petrenko
Barcode: 7090020183626