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シェル・ハッベスタ:室内楽作品集 ~ 4つの駅(ヴェルターヴォ弦楽四重奏団)

¥2,420
SKU 7090020182155 / LWC1193

発売:2020年09月

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多彩な音楽表現が散りばめられた
シェル・ハッベスタの室内楽作品集!

シェル・ハッベスタは、ノルウェー国立音楽大学で教会音楽と作曲を学び、オスロを本拠に作曲家、音楽理論と作曲法の教授として活動しています。幅広いジャンルを手がけることで知られ、『旧約聖書』と『新約聖書』の「18の天使の姿」を描いた《天使たち》、ノルウェー最古の教会のひとつのあるモステル島で上演される劇のための《「モステル野外劇」の音楽》、音楽寓話《ノアの夢》などの規模の大きな作品から、ミュージカルの《モンテ・クリスト伯》、オルガン曲、スペルマン賞にノミネートされたアルバム『夜は昼となる』(LWC1136)に収録された宗教的合唱曲など、100を超す数の作品を発表してきました。弦楽四重奏曲第1番の副題「4つの駅」をタイトルとするアルバムでは、彼の作曲家としての「遍歴」をたどる、音楽表現の異なる4つの作品が演奏されます。

弦楽四重奏曲第1番は、4楽章の作品です。民俗音楽グループ「サマリア人」のレパートリーを素材にした第1の駅「サマリア」(インペトゥオーゾ)、イスラエル人のエジプト脱出のセクエンツァを素材にして現代のイスラエル人のローマへの移住を描いた第2の駅「ローマ」(アフェットゥオーゾ)、スコットランド、カークウォールの聖マグヌスの聖歌による第3の駅「オークニー諸島」(ミステリオーゾ)、ノルウェー、ハルダンゲル地方の民俗舞踊のメロディ《ヴァッセンダ=スロッテン》による第4の駅「ハルダンゲル」(ジョコーゾ)。

第2番の弦楽四重奏曲は「言葉」を基に作曲されました。素材に求められたのは、フランスの詩人で外交官のサン=ジョン・ペルス(1887-1975)(アレクシ・レジェ)の『航路標識』、オーストリアのゲオルク・トラークル(1887-1914)の『西洋の歌』、ノルウェーの詩人アンドレ・ビェルケ(1918-1985)の『楽しみの詩』、ユダヤの詩人パウル・ツェラン(1920-1979)の『死のフーガ』です。《スウェーデンの夏のメロディ》は、スウェーデンの作家ストリンドベリ(1849-1912)の短編『夏至祭のころに』に基づくクラリネット五重奏曲。《ディヴェルティメント》は、《スウェーデンの夏のメロディ》の続編として、スウェーデンのクラリネット奏者、エミール・ユーナソンの委嘱で作られました。

2019年に35周年を迎えたヴェルターヴォ四重奏団。ノルウェー放送管弦楽団とノルウェー室内管弦楽団の首席クラリネット奏者ビョルン・ニューマン、アウドゥン・サンヴィークと共演したラフマニノフとショスタコーヴィチのチェロソナタ(LWC1131)をはじめとする LAWO Classics のアルバムが好意的な評価を得てきたスヴァイヌング・ビェランが共演しています。
東京エムプラス

品番:LWC1193
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2020年09月下旬

《曲目》
シェル・ハッベスタ(b.1955):
弦楽四重奏曲第1番 Op.21 《4つの駅》
弦楽四重奏曲第2番 Op.91
スウェーデンの夏のメロディOp.85(クラリネットと弦楽四重奏のための)
ディヴェルティメント Op.86(クラリネットとピアノのための)

《演奏》
ヴェルターヴォ四重奏団
〔オイヴォル・ヴォッレ(ヴァイオリン)
アナベル・ミアー(ヴァイオリン)
ベーリト・カルダス(ヴィオラ)
ビョルグ・ルイス(チェロ)〕
ビョルン・ニューマン(クラリネット)
スヴァイヌング・ビェラン(ピアノ)

《録音》
2018年10月24日-26日、グロールード教会(オスロ)、2019年3月19日ソフィエンベルグ教会(オスロ)(ディヴェルティメント)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz

Quattro Stazioni
Vertavo String Quartet, Bjorn Nyman, Sveinung Bjelland