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ホルスト:セント・ポール女学校のための音楽(セント・ポール組曲ほか)(リー・オハラ&BBCコンサート・オーケストラ)

¥2,710
規格番号 EMRCD090
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ホルストが長年音楽監督を務めたセント・ポール女学校のために書いた作品集!
「セント・ポール組曲」、「ブルック・グリーン組曲」などの傑作と、世界初録音となるレア作品を収録!

近現代イギリスの知られざる作品や新作を続々と送り出しているthe English Music Festival(EMF/イギリス音楽祭)の自主レーベル「EM Records」。少なくとも1つ以上の世界初録音作品を収録するというこだわりのもとリリースされてきたEM Recordsから、グスターヴ・ホルストの世界初録音となる稀少作品を含む貴重なレコーディングが登場!

ホルストは作曲家としてだけではなく、いくつかの教職にも就いていましたが、その中でもっとも重要かつもっとも長く勤めたのが、ロンドンのセント・ポール女学校(セント・ポールズ・ガールズ・スクール)(St Paul’s Girls’ School/SPGS)でした。1905年から晩年の1934年までSPGSの音楽監督を務め、有名な『惑星』もその期間に作曲されています。 

このアルバムでは、ホルストによってSPGSのために作曲された作品が集められていますが、多くの人に愛される名曲「セント・ポール組曲」と「ブルック・グリーン組曲」(ブルック・グリーンはSPGSがある地名)に加え、本来はブルック・グリーン組曲の一部であった「ガヴォット」や、プレイグラウンド・ソング(遊び場の歌)、《アルケスティス》からの7つの合唱曲が世界初録音されています。また、セント・ポールズ・スクール(SPGSの前身となる男子校)創立400周年を記念して作曲された仮面劇「デイム・クリスティアンのヴィジョン」はプロによる初録音となります。

BBCコンサート・オーケストラを指揮するリー・オハラは録音当時のSPGSの音楽監督。ポリーナ・ヴォイシズ(PaulinaはSPGS生徒の愛称)はSPGSの現役生徒によって構成された合唱団。また、自身もオールド・ポリーナ(SPGSの卒業生)であるというEM Recordsのディレクター、エム・マーシャル=ラックが朗読者として参加しています。

東京エムプラス


品番:EMRCD090
レーベル:EM Records
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年03月29日

《曲目》

セント・ポール組曲 H118(1912)
ブルック・グリーン組曲 H190(1933)
ガヴォット H190A(1933)
エウリピデスの《アルケスティス》からの7つの合唱曲 H146(1920)
プレイグラウンド・ソング H118A(1911)
デイム・クリスティアンのヴィジョン H101(1909)

《演奏》
リー・オハラ(指揮)
BBCコンサート・オーケストラ
ポリーナ・ヴォイシズ
エム・マーシャル=ラック(朗読)

《録音》
2023年11月4日-5日、セント・ポール女学校大ホール(ロンドン)

Fide et Literis/BBC Concert Orchestra, Leigh O'Hara, Paulina Voices, Em Marshall-Luck

Barcode: 5060263500841