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幼少期よりヴァイオリンを学びつつも、左手の怪我のためキャリアを断念し、その後教授として活躍したポーランド・プシェムィシル出身の作曲家、アルトゥル・マラフスキ(1904-1957)のヴァイオリンを中心とした室内楽作品集。「ポーランドの現代音楽の父」ボグスワフ・シェッフェルや、ペンデレツキ、キラルはマラフスキに師事しています。アルバム冒頭のヴァイオリンとピアノのための《おとぎ話》は20代半ばの作品で、クラクフ音楽院のコンクールで1位を獲得したマラフスキにとっての重要作品です。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:DUX1831
レーベル:DUX
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2023年08月中旬
《曲目》
アルトゥル・マラフスキ(1904-1957):
おとぎ話(1928)~ヴァイオリンとピアノのための
ブルレスケ(1940)~ヴァイオリンとピアノのための
3つの子どもの歌(1950)~声楽とピアノのための
マズルカ(1950)~ヴァイオリンとピアノのための
母へ(1950)~声楽とピアノのための
アンダンテとアレグロ(1949)~ヴァイオリンとピアノのための
カイロネイアのニケ(1943)~声楽とピアノのための
フェリクス・ヤニェヴィチの主題によるシチリアーナとロンド(1952)~ヴァイオリンとピアノのための
フェリクス・ヤニェヴィチの主題によるヴァイオリン・ソナタ(1951)
ピアノ三重奏曲(1951-53)
《演奏》
シルヴィア・ミハリク(ピアノ)
マウゴジャタ・ヴァシウチョネク=ポテラ(ヴァイオリン)ほか
Malawski: Piano Chamber Music
Sylwia Michalik
Barcode: 5902547018317