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ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第178集! リムスキー=コルサコフの管弦楽曲集!
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第178巻として登場するのは、リムスキー=コルサコフの管弦楽曲集です。
フィラデルフィア・サウンドを駆使したユージン・オーマンディによる《ロシアの復活祭》序曲から始まり、ポール・パレーが手兵デトロイト交響楽団を率いた交響組曲《アンタール》(交響曲第2番)、そしてコンスタンティン・シルヴェストリによる独創的な歌劇《五月の夜》序曲。リムスキー=コルサコフがフランツ・リストを模範にして書いたという《ピアノ協奏曲》も収録されており、こちらはロシアの巨匠であるスヴャトスラフ・リヒテルとキリル・コンドラシンによる演奏を収録。また最後にはこちらもロシアの大指揮者であったニコライ・ゴロワノフの《熊蜂の飛行》が収録されており、ロシア音楽をたっぷりと楽しめる内容となっています。
東京エムプラス
品番:DIAP178
レーベル:Diapason
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年04月29日
《曲目》
・《ロシアの復活祭》序曲 Op.36
ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管弦楽団
※録音:1959年
・交響組曲《アンタール》(交響曲第2番) Op.9
ポール・パレー(指揮)、デトロイト交響楽団
※録音:1953年
・歌劇《五月の夜》序曲
コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
※録音:1957年
・ピアノ協奏曲 嬰ハ短調 Op.30
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、キリル・コンドラシン(指揮)、モスクワ・ユース管弦楽団
※録音:1950年
・熊蜂の飛行
ニコライ・ゴロワノフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団
※録音:1951年
《演奏》
様々なアーティスト
Rimski-Korsakov: Orchestra Works/V.A.
Barcode: 3701025884640