コンテンツにスキップ

カール・ミケール・ベルマン:《フレードマンの手紙》、《フレードマンの歌》と青年時代の詩(生まれたからには)(トシュテン・モッスベリ)

¥2,280
規格番号 CDA18412

※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


18世紀スウェーデンの国民的吟遊詩人
カール・ミケール・ベルマンの歌曲集!

麻酔科学と集中治療学が専門の医師として働くかたわら、歌手としての時間を楽しんでいるトシュテン・モッスベリのソング・コレクション。

『セーデルルンド歌曲集』(CDA16572)『ペッテション歌曲集』(CDA16782)『スウェーデン・ロマンティック歌曲集』(CDA16822)『セシリアに - スウェーデンの愛の歌』(CDA18182)『すべての丘と谷が』(CDA1834-2)といったアルバムが、これまでに制作されてきた。新しいアルバムは、18世紀スウェーデンのカール・ミケール・ベルマンの歌曲集。ベルマンは、スウェーデンの国民的吟遊詩人とみなされ、世俗と神聖の詩、パロディ、劇作、翻訳と、幅広く手がけた。彼の作品には、時計職人のフレードマン、音楽家ムーヴィツ、モルベリ伍長、娼婦のウッラといった人物、あるいは、ギリシャ、ローマ、北欧の神話や聖書の人物が登場、後のスウェーデン文学に大きな影響を与えたと言われる。当時流行った歌のメロディを多く借用した彼の「歌」は、親しみやすく、さまざまな編曲や楽器の共演で歌われてきた。代表作は、『フレードマンの手紙』と『フレードマンの歌』。モッスベリは、ベルマンが青年時代に作った歌を加えた多彩なプログラムで歌っている。
東京エムプラス

品番:CDA18412
レーベル:Sterling
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2020年09月30日

《曲目》
生まれたからには ~ カール・ミケール・ベルマン(1740-1795):『フレードマンの手紙』、『フレードマンの歌』 と青年時代の詩

フレードマンの歌 第16番「生まれたからには」
フレードマンの手紙 第2番「ヴァイオリンの用意だ、スペルマン」
詩 第17番「あーあ!わたしは70歳になった」
フレードマンの手紙 第41番「モルベリはベッドから身を起こした」
詩 第27番「四階級の求婚の歌」
フレードマンの手紙 第27番「わたしも年老い、時計のネジが巻かれた」
フレードマンの歌 第19番「ああ、死は恐ろしい熊だ」
フレードマンの歌 第6番「苦しげに鳴る鐘の音を聞け」
詩 第7番「彼の朝を見よ」
フレードマンの手紙 第30番「グラスを飲みほせ、ほら、死がお待ちだ」
フレードマンの歌 第11番「ポルトガル、スペイン」
フレードマンの手紙 第36番「われらのウッラはベッドで眠っていた」
詩 第5番「二重あご、ばかでかい腹」
詩 第27b番「おお、なんと冷たいあなたの手」
フレードマンの手紙 第23番「ああ、母さん!あなたは誰を」
詩 第41番「ノミのことを」
フレードマンの歌 第32番 夕べの歌「姿を現せ、夜の神よ」
フレードマンの歌 第56番「酒を飲む銭を手にしたら」
フレードマンの歌 第33番「テリエの行政司法官について」
フレードマンの歌 第17番 バッコスの暦「一月は」

《演奏》
トシュテン・モッスベリ(テノール)
スティーナ・ヘルベリ・アイバック(ハープ)
ユーナス・イーサクソン(ギター、リュート)
アンドレーアス・ニューベリ(ヴァイオリン)

《録音》
2019年5月28日、9月28日、10月1日、グリスリンゲ・ゴード(インガロー島、スウェーデン)

Carl Michael Bellman: Ar Jag Fodd Sa Vill Jag Leva
Torsten Mossberg

Barcode: 7393338184126