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どちらも1900年に作曲されたレスピーギとエネスクの弦楽八重奏曲!
1900年という記念すべき年に誕生した2つの弦楽八重奏曲を取り上げた注目の一枚。エネスクの《弦楽八重奏曲》は、ルーマニアの伝統とウィーンやフランスでの音楽教育が融合した独創的な作品で、4つの楽章を通して演奏するとソナタ形式になっている…という斬新なアイデアが特徴です。
一方、レスピーギの《複弦楽四重奏曲》は、後年の《ローマの松》や《ローマの祭り》にも通じる劇的な感性と、美しい情景を音楽で描く才能が光る作品となっています。
この2つの八重奏曲に、現代作曲家テオ・ルヴェンディの《Changes for Double Quartet》を組み合わせることで、従来とは異なる新たな視点がもたらされています。
東京エムプラス
品番:CC720001
レーベル:Challenge Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年01月31日
《曲目》
レスピーギ:
複弦楽四重奏曲 ニ短調 P.27
テオ・ルヴェンディ(b.1930):
Changes(2つの弦楽四重奏のための)
エネスク:
弦楽八重奏曲 ハ長調
《演奏》
ロクテット
《録音》
2024年7月、オランダ
Changes - String Octets/Roctet
Barcode: 608917200010