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17世紀イタリアのテオルボ音楽(ラウラ・ラ・ヴェッキア)

¥2,960
規格番号 C01071
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イタリアの若きテオルボ奏者ラウラ・ラ・ヴェッキアが17世紀のイタリア音楽を集めたソロ・アルバム。独自の調弦や低音弦を備えたテオルボは、通奏低音楽器としてのみならず、独奏楽器としても重要な役割を担いました。
カプスペルガーはこの新しい独奏楽器の可能性を切り開き普及させ、ピッチニーニはアーチリュートの発明に関わり、その語法をテオルボへと拓きました。カスタルディは音色の美と“速さではない”極端なヴィルトゥオジティを追求し、バルトロッティは伊仏の語法を融合。ラウラ・ラ・ヴェッキアの14コース・テオルボが多彩な音響を鮮やかに描きます。

東京エムプラス


品番:C01071
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年09月30日

《曲目》

アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566ー1638):
トッカータ第6番

ヨハネス・ヒエロニムス・カプスペルガー(1580-1651):
コレンテ、ロマネスカ、コレンテ

ベッレロフォンテ・カスタルディ(1581-1649):
アルペッジャータ・ア・ミオ・モード

ジローラモ・ヴィヴィアーニ(帰属):
トッカータ、パッサカリア

ヨハネス・ヒエロニムス・カプスペルガー:
トッカータ第1番、パッセメッツォ・モデルノ、コレンテ、ガリアルダ

ジャコモ・アントニオ・プフェンダー:
バッターリア

ピッチニーニ:
トッカータ第13番

アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ(1615-1681):
プレルーディオ、コレンテ、サラバンダ、アルマンダ、コレンテ

《演奏》
ラウラ・ラ・ヴェッキア(テオルボ)

《録音》
2023年9月(イタリア、チゴレ)

Del suono come perla, 17th-Century Italian Music for Theorbo/Laura La Vecchia

Barcode: 0746160919133