コンテンツにスキップ

ヴァロッティ:ソプラノ、弦楽器と通奏低音のための《聖母マリアのアンティフォナ》(ジョルジオ・マテオリ)

¥2,280
規格番号 C00498
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


「ヴァロッティ音律」の考案者であり聖職者。
ヴァロッティの「聖母マリアのアンティフォナ」!

独自の調律法である「ヴァロッティ音律」の考案者であり、イタリアの作曲家、音楽理論家、オルガニスト、そして聖職者でもあった18世紀イタリアの音楽家、フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ。
友人だったジュゼッペ・タルティーニが1754年に出版した論文の中で「ヴァロッティ音律」を称賛しており、聖職者としての活動の傍ら、和声と対位法の理論を研究し続けたことも知られています。
世界初録音となる聖母マリアに捧げられた「聖母マリアのアンティフォナ」は、ソプラノ独唱と弦楽合奏のための知られざる作品。
ローマ出身の古楽演奏家ジョルジオ・マッテオリが1994年に創設したアンサンブル・フェスタ・ルスティカに、タクトゥス(Tactus)・レーベルでのヴィターリ・プロジェクトで一躍その名が知れ渡ったイタリコ・スプレンドーレが加わった演奏者陣も非常に充実。
聖母マリアに捧げられたイタリア古楽の知られざる秀作の魅力を、イタリア古楽界の実力派たちが紐解きます。
東京エムプラス

品番:C00498
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年12月24日

《曲目》
フランチェスコ・アントニオ・ヴァロッティ(1697-1780):
ソプラノ、弦楽器と通奏低音のための《聖母マリアのアンティフォナ》(世界初録音)

《演奏》
ジョルジア・シンシリピ(ソプラノ)
アンサンブル・フェスタ・ルスティカ
イタリコ・スプレンドーレ
ジョルジオ・マッテオリ(指揮)

《録音》
2019年10月24日-26日
サーラ・カゼッラ・デッラカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ
(ローマ、イタリア)

Vallotti: Antifone Mariane
Ensemble Festa Rustica, Giorgio Matteoli

Barcode: 746160913315