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吟遊詩人の歌(チェロと管弦楽のための作品集)(ナレク・アフナジャリャン&ウィーン交響楽団)

¥3,220
規格番号 ARS38683
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2011年に22歳の若さでチャイコフスキー国際コンクールを制したアルメニアのチェリスト、ナレク・アフナジャリャンの初となる本格的なCDアルバムがリリース!兄である指揮者、ティグランと2018年に録音した管弦楽伴奏の作品集!

14歳からロストロポーヴィチに師事し、2011年に22歳の若さでチャイコフスキー国際コンクールを制して以来、世界有数のオーケストラや演奏家と共演し瞬く間に第一線を走るチェリストの仲間入りを果たしたアルメニア生まれの若き天才、ナレク・アフナジャリャン。度々の来日公演で日本でも高い人気を誇るアフナジャリャンの初となる本格的なCDアルバムが、ARS Produktionよりリリースされます。

アフナジャリャンが30歳を迎える目前、2018年の9月に兄・ティグラン指揮のウィーン交響楽団と録音していたチェロと管弦楽のための作品を集めたこのアルバムは、タイトルにもなっているグラズノフの「吟遊詩人の歌」における中世の吟遊詩人の姿にインスピレーションを受け、チェロの音色を統一された一つの声として捉えるプログラム。

ラフマニノフの「ヴォカリーズ」やチャイコフスキーの「ロココ変奏曲」といったよく知られる作品に続き、ウクライナ生まれのアメリカの作曲家で、アルメニア国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めるアレクセイ・ショア(ショー、ショール)の非常に抒情的な3つの小品や、アシュグと呼ばれる吟遊詩人の即興に強い影響を受けたアルチュニアンの「即興曲」、1963年にアルメニアの名誉芸術家に認定されたエドゥアルト・バグダサリャンの「夜想曲」など、故郷アルメニアにまつわる作曲家もふんだんに取り上げています。

東京エムプラス


品番:ARS38683
レーベル:ARS Produktion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年09月20日

《曲目》

ラフマニノフ:
ヴォカリーズ Op.34-17

チャイコフスキー:
夜想曲 Op.19-4
奇想的小品 Op.62

グラズノフ:
吟遊詩人の歌 Op.71

チャイコフスキー:
ロココの主題による変奏曲 Op.33

アレクセイ・ショア(b.1970):
嘆き
憂鬱
孤独な帆

アルチュニアン:
即興曲

エドゥアルト・バグダサリャン(1922-1987):
夜想曲

《演奏》
ナレク・アフナジャリャン(チェロ)
ウィーン交響楽団
ティグラン・アフナジャリャン(指揮)

《録音》
2018年9月、カジノ・バウムガルテン(ウィーン)

Chant Du Menestrel/Narek Hakhnazaryan

Barcode: 4260052386835