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ガブリエル・プロコフィエフ:サクソフォン協奏曲/バス・ドラム協奏曲(Branford Marsalis)

¥2,280
規格番号 SIGCD584
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セルゲイの孫、ガブリエル・プロコフィエフ!
サクソフォン協奏曲&バス・ドラム協奏曲新録音!

祖父にロシアの偉大な作曲家セルゲイ・プロコフィエフを持つガブリエル・プロコフィエフ(ゲイブリエル・プロコフィエフ)は、ロンドンをベースに作曲家、プロデューサー、DJとして活動。クラシック音楽をルーツに、クラブ、ヒップホップなどのダンス音楽やエレクトロニクスを取り入れた独自の音楽を創りあげています。イギリスのSignum Classicsから、ガブリエル・プロコフィエフの2つの協奏曲新録音が登場。アメリカの偉大なジャズ・サクソフォン奏者ブランフォード・マルサリス(ウィントン・マルサリスの兄)のために書かれた2016年の新作「サクソフォン協奏曲」は、サクソフォンを新たな音楽形式で表現するため、あえて「ジャズ・コンチェルト」とならないようクラシカルな協奏曲を書いたとのこと。それでも、自然に直観的に生まれるジャズ的なリズムやサウンドは含まれているようです。また、第1楽章には「alla Hip-hop」の表記もあり、ガブリエル・プロコフィエフの得意とするダンス・ミュージック的な要素も楽しみなところ。コンテンポラリー・アンサンブル「パワープラント」の中心メンバーとして活躍するパーカッショニスト、ジョビィ・バージェスのために書かれたバス・ドラム協奏曲(2012)は、1台のバス・ドラム(大太鼓)を駆使して驚くべき多様性を表現した作品。種々のマレットやスティック、ブラシ等を持ち替えることはもちろん、リムやフレーム、弦(?)など色々な箇所からも音を出し、多様な色彩とテクスチュアを生み出しています。
東京エムプラス

品番:SIGCD584
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2019年09月中旬

《曲目》
ガブリエル・プロコフィエフ:サクソフォン協奏曲/バス・ドラム協奏曲

《演奏》
ブランフォード・マルサリス(サクソフォン)
ジョビィ・バージェス(バス・ドラム)
アレクセイ・ボゴラッド(指揮)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

《録音》
2018年8月22日-23日(サクソフォン協奏曲)&8月25日(バス・ドラム協奏曲)、スヴェルドロフスク・フィルハーモニック・ホール(エカテリンブルク、ロシア)

Gabriel Prokofiev: Saxophone Concerto
Branord Marsalis, Joby Burgess, Ural Philharmonic Orchestra, Alexei Bogorad

Barcode: 635212058428