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ハイドン:ピアノ協奏曲第11番、ハイドンへのオマージュ(ドビュッシー、ラヴェル、デュカス、アーン、ヴィドール)(イヴァナ・ガヴリッチ)

¥2,080
規格番号 RCD1038
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ボスニア出身の麗しきピアニスト、イヴァナ・ガヴリッチ
ハイドンとボスニアの音楽を繋ぐ!

イヴァナ・ガヴリッチは、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォ出身、1992年に渡英し、2011年にはデビュー・アルバム(CHRCD 009)が英BBCミュージック・マガジン賞で「新人賞(Newcomer of the Year)」に選ばれるなど、特に英国で絶大な評価を築いています。

ガヴリッチのニュー・アルバム「ORIGINS(起源)」は、多様で豊かな文化が溶け込んだガヴリッチの故郷サラエヴォの音楽とハイドンがテーマ。ハイドンの「ピアノ協奏曲第11番ニ長調」の第3楽章は「ハンガリー風ロンド」というタイトルでありながら、クロアチアあるいはボスニアの民謡の旋律が基になっていると考えられており、英国の若き作曲家、シェリル・フランシス=ホード(b.1980)のピアノ協奏曲「空、川と丘の間(Between the Skies, the River & theHills)」は、ハイドンの協奏曲やサラエヴォの非公式アンセムとしても親しまれている民謡「私がベンバサへ行った時(When I went to Bembasa)」などからインスピレーションを得て2018年に作曲、ガヴリッチによって初演された作品です。余白には、ドビュッシー、ラヴェル、デュカスらによるハイドン・オマージュ作品、フランシス=ホードが編曲したサラエヴォ民謡のピアノ版なども収録しています。
東京エムプラス

品番:RCD1038
レーベル:Rubicon
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2019年10月12日

《曲目》
ハイドン:ピアノ協奏曲第11番ニ長調
シェリル・フランシス=ホード:盗まれたリズム、ピアノ協奏曲 《空、川と丘の間》(世界初録音)
ドビュッシー:ハイドンを讃えて
デュカス:ハイドンの名による悲歌的前奏曲
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
レイナルド・アーン:ハイドンの名による主題と変奏
ヴィドール:ハイドンの名によるフーガ
伝承曲:「私がベンバサへ行った時」

《演奏》
イヴァナ・ガヴリッチ(ピアノ)
カリン・ヘンドリクソン(指揮)
サウスバンク・シンフォニア

Origins
Ivana Gavric, Southbank Sinfonia, Karen Hendrikson

Barcode: 5065002149374