コンテンツにスキップ

ロベール・ド・ヴィゼーのリュート音楽(佐藤豊彦)

¥2,280
規格番号 NOSTALGIA1202
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


佐藤豊彦のリュート芸術の極致。ロベール・ド・ヴィゼーの音楽!
日本の誇るリュートの巨匠が"究極の演奏になった"と称するド・ヴィゼーの新録音!

日本が世界に誇るリュートの賢者、佐藤豊彦。
リュートの第1人者自らが「究極の演奏になった」と語る新録音は、チャンネル・クラシックス(Channel Classics)からリリースされた1995年の録音以来となるロベール・ド・ヴィゼー(1650-1725)の音楽!

日本における「禅」と「茶道」の世界と、ヨーロッパにおける「フランス式リュート」、ロベール・ド・ヴィゼーを結び付けた佐藤豊彦。
豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の宮廷音楽家、ルイ14世紀のギター教師という栄誉を得るなど、栄華を極めたロベール・ド・ヴィゼーが、宮廷を去った先で到達した場所こそが「フランス式リュート」の世界であったのだという。

「400年も経っているリュートとは思えないほど、一段と輝きを増した。フランスの最後を締めくくるド・ヴィゼーのリュート音楽にふさわしい音色であると自負する」(佐藤豊彦 ~ 解説より)と述べる2012年の春に修理された1610年製作の銘器、ラウレンティウス(ローレンツ)・グライフのリュート。
禅、茶道の精神とフランス式リュートの世界、400歳を越えたグライフのリュート、ロベール・ド・ヴィゼーの音楽。
古希を迎えた日本の巨匠、佐藤豊彦のリュート芸術の極致、ここにあり ――。
東京エムプラス

品番:NOSTALGIA1202
レーベル:Nostalgia
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2013年04月上旬

《曲目》
ヴィゼー:
《レ長調》~陽気なアルマンド、クーラント、クーラント、ジグ
《ソ長調》~シャコンヌ
《ド短調》~ドゥ・プに捧げるトンボー、クーラント
《ラ長調/短調》~ロンド風ミュゼット
《ファ#短調》~ゆゆしきアルマンド、陽気なアルマンド、クーラント、サラバンド、ジグ
《ラ長調》~オーメニル夫人のサラバンド、ゆゆしきジグ
《ラ短調》~シャコンヌ、老ガロに捧げるトンボー
《演奏》
佐藤豊彦(リュート/ラウレンティウス・グライフ1610年製)
《録音》
2012年6月6日-8日、サンクト・マリーン教会(シェーネモール/ドイツ)

Barcode: 4947182109588