♪関連商品を下記リンクでチェック!
インスブルック生まれで、現在はザルツブルク・モーツァルテウム大学で教鞭を執るヨハネス・マリア・シュタウト(1974-)は、文学や絵画、映画、数学、記号論など多彩な分野からインスピレーションを得て作曲を行う現代オーストリアの俊英です。
本アルバムには1999年から2020年までに書かれた室内楽作品6曲を収録。繊細な音色から大胆な表現まで幅広い音響が展開され、各楽器への緻密な指示や演劇的要素を含む記譜も特徴的です。 いずれも世界初録音。
東京エムプラス
品番:NEOS12425
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年04月30日
《曲目》
ヨハネス・マリア・シュタウト(1974-):
Fur Balint Andras Varga(2007-2009)~ピアノ三重奏のための
Lagrein(2008)~A管クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための
Terra Fluida(2019)~ピアノ三重奏のための
vielleicht zunachst wirklich nur(1999)~ソプラノと6つの楽器のための
Wheat, not oats, dear. I’m afraid(2015)~7つの楽器のための
Yattsu(2020)~八重奏のための
《演奏》
ブーランジェ・トリオ、セバスティアン・マンツ(クラリネット)
クリスティーヌ・ウィトルシー(ソプラノ)
アンサンブル・モデルン
ステファン・アズベリー(指揮)
アンサンブル・ルシェルシュ
ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ
《録音》
2016年、2000年、2022年、2023年(ドイツ)
Staud: Chamber Music/Ensemble Modern, V.A.
Barcode: 4260063124259