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デンマークの女性ピアノ・トリオ、「ソフィスティケイテッド・レディーズ!
40年に渡りジャズの伝統と「北欧」の精神と音感をブレンドした音楽で聴衆を魅了してきたトリオの最新アルバム!結成初期から演奏してきたスタンダード・ナンバーとオリジナルを組み合わせたプログラム!
「ソフィスティケイテッド・レディーズ」は、デンマークの女性だけによるピアノ・トリオ。カウント・ベイシー・オーケストラやデンマーク放送ビッグバンドで演奏したアメリカのトロンボーン・プレーヤー、リチャード・ブーンの指導により、1987年に結成されました。ピアニストのマリーエ・ルイーセ・スミト、ベーシストのヘレ・マーストラン、ドラマーのベニータ・ホーストロプ。およそ40年に渡り、ジャズの伝統と「北欧」のスピリットと音感をブレンドした音楽で聴衆を魅了してきました。
新作アルバムは、彼女たちが結成初期から演奏してきたスタンダード・ナンバーとオリジナル曲によるプログラムで作られました。レス・マッカンのソウルフルな《That Healin’ Feelin’》、セロニアス・モンクの《Bemsha Swing》、アブドゥーラ・イブラヒムの《Blue Bolrero》、デューク・エリントンの《Going Up》、メアリー・ルー・ウィリアムズの《J.B.’s Waltz》と《A Grand Night for Swinging》、3人のオリジナル。
アルバムの最後にリチャード・ブーンへのオマージュとして、ルイ・アームストロングの歌で知られる「不滅」の《この素晴らしき世界》が演奏されます。すべて彼女たちの手で編曲され、新しい視点による解釈が施されました。
東京エムプラス
品番:1014369
レーベル:Storyville
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年10月18日
《曲目》
1. That Healin’ Feelin’ (Les McCann)
2. Swans in May (Helle Marstrand)
3. Bemsha Swing (Thelonious Monk)
4. Blue Bolero (Abdullah Ibrahim)
5. Walk on Sun (Benita Haastrup)
6. Going Up (Duke Ellington)
7. Without Words (Marie Louise Schmidt)
8. A Grand Night for Swinging (Mary Lou Williams)
9. J.B.’s Waltz (Mary Lou Williams)
10. What a Wonderful World (George Douglas/George David Weiss)
編曲:ソフィスティケイテッド・レディーズ
《演奏》
ソフィスティケイテッド・レディーズ
〔マリーエ・ルイーセ・スミト(ピアノ)
ヘレ・マーストラン(ベース)
ベニータ・ホーストロプ(ドラム)〕
Marie Louise Schmidt /piano Helle Marstrand /bass Benita Haastrup /drums
《録音》
2025年3月12日-13日、The Village Studio(コペンハーゲン)
That Healin' Feelin'/Sophisticated Ladies
Barcode: 717101436927