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ケヴィン・ケナー新録音!
パデレフスキのピアノで弾くパデレフスキ!
1980年の第10回ショパン国際ピアノコンクールでは最年少受賞を果たし、再び挑んだ1990年の第12回では最高位(1位無しの2位)にまで上り詰めたアメリカ人ピアニスト、ケヴィン・ケナー。ショパンの4つの即興曲を収録したNIFCCD010以来となるNIFC(ショパン・インスティテュート)からのリリースは、パデレフスキのピアノ作品集!イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)は、ショパン以降のポーランドにおける優れたコンポーザー=ピアニストであり、ショパンの楽譜の編纂者、また首相や外務大臣を務めた政治家としても功績を残したポーランドの偉人。今アルバムの最大のポイントは、パデレフスキが所有していたという1925年製スタインウェイ・ピアノを使用しているところ。そして、NIFCの新シリーズ「Resonance(レゾナンス)」は、反応、反響、共鳴などの意味を持ち、ショパンの音楽に対する反応を見出していくもの。ここでは、パデレフスキの音楽におけるショパンの遺産の痕跡を、"パデレフスキのピアノ"を弾いたケヴィン・ケナーの妙技で表現してゆきます。
東京エムプラス
パデレフスキのピアノで弾くパデレフスキ!
1980年の第10回ショパン国際ピアノコンクールでは最年少受賞を果たし、再び挑んだ1990年の第12回では最高位(1位無しの2位)にまで上り詰めたアメリカ人ピアニスト、ケヴィン・ケナー。ショパンの4つの即興曲を収録したNIFCCD010以来となるNIFC(ショパン・インスティテュート)からのリリースは、パデレフスキのピアノ作品集!イグナツィ・ヤン・パデレフスキ(1860-1941)は、ショパン以降のポーランドにおける優れたコンポーザー=ピアニストであり、ショパンの楽譜の編纂者、また首相や外務大臣を務めた政治家としても功績を残したポーランドの偉人。今アルバムの最大のポイントは、パデレフスキが所有していたという1925年製スタインウェイ・ピアノを使用しているところ。そして、NIFCの新シリーズ「Resonance(レゾナンス)」は、反応、反響、共鳴などの意味を持ち、ショパンの音楽に対する反応を見出していくもの。ここでは、パデレフスキの音楽におけるショパンの遺産の痕跡を、"パデレフスキのピアノ"を弾いたケヴィン・ケナーの妙技で表現してゆきます。
東京エムプラス
品番:NIFCCD057
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2018年10月下旬
《曲目》
サラバンド ロ短調 Op.14-2
ポーランド風間奏曲 ハ短調 Op.14-5
幻想的クラコヴィアク ロ長調 Op.14-6
ブルレスカ ヘ長調Op.14-4
砂漠にて, トッカータ 変ホ長調 Op.15
メロディ変ト長調 Op.16-2
カプリス ト長調 Op.14-3
夜想曲 変ロ長調 Op.16-4
メヌエット ト長調 Op.14-1
ピアノ・ソナタ変ホ短調 Op.21
《演奏》
ケヴィン・ケナー(ピアノ)
使用楽器:スタインウェイD233Y,1925
《録音》
2017年12月11日-14日、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)
Paderewski: Piano Works
Kevin Kenner
Barcode: 5906395034161