ニア・デス・エクスペリエンス(アンサンブル・リゾナンツェ・エッランティ、ペーター・ティリング)
現代音楽と過去・未来をつなぐ作品たちが並ぶ、稀有な音楽体験。タイトル曲であるミュライユの《Near Death Experience》は、アルノルト・ベックリンの絵画《死の島》に着想を得ており、スペクトル分析と視覚的な感情の力を融合させた音響によって、「死に近づく体験」を音...
元「col legno」のオーナー兼レーベル・マネージャーであったヴルフ・ヴァインマンによって2007年に設立されたドイツの現代音楽専門レーベル「NEOS(ネオス/ギリシャ語で『新しい』という意味)」。 20世紀から21世紀の作曲家に焦点を当てたプログラムは、その多くが世界初録音となり、高い芸術性と編集のクオリティを実現するために、演奏家の選定に大きな価値を置き、著名なアンサンブルと文化機関とのみコラボレーションを行っています。
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レーベル公式サイト⇒ https://neos-music.com
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現代音楽と過去・未来をつなぐ作品たちが並ぶ、稀有な音楽体験。タイトル曲であるミュライユの《Near Death Experience》は、アルノルト・ベックリンの絵画《死の島》に着想を得ており、スペクトル分析と視覚的な感情の力を融合させた音響によって、「死に近づく体験」を音...
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ギリシャ出身でドイツを拠点とする作曲家ミナス・ボルブダキスによる5作品を収録した1枚。電子音響と生の楽器を融合させた空間的かつ感覚的な音楽世界は、映像や詩、神話といった複数のインスピレーションから構築されています。 各作品は、奏者との長年の信頼関係と実験的協働から生まれたも...
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本アルバムは、電子音楽の先駆けとなるミクスチュアトラウトニウムと声の対話を通じて、人間の無力さ、抑圧への抵抗、そして希望の表現を試みた作品集です。ソプラノと電子音が交錯することで、戦争、喪失、悲嘆、反逆といった感情の極限が描き出されます。ミクスチュアトラウトニウムは伝統的な...
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ドイツの作曲家、リヒャルト・ハインリヒ・シュタイン(1882-1942)は、ベルリン大学で法律を学び、王立芸術アカデミーでエンゲルベルト・フンパーディンクのもとで音楽を学びました。第一次世界大戦の混乱を機にスペインへと移ったシュタインはその後、1932年にグラン・カナリア島...
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ドイツの作曲家クラウス=シュテフェン・マーンコップはフライブルク音楽大学でブライアン・ファーニホウ、クラウス・フーバーらに師事し、数々の国際作曲コンクールで優秀な成績を収めています。Neosでもロング・シリーズとなったマーンコップの作品集第11巻は「Politica(政治)...
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エアハルト・カルコシュカに作曲を師事したディートリヒ・マスト(1942-)のピアノ作品集。1959年から2016年の間に作曲された幅広いピアノ独奏作品を、サンクトペテルブルク音楽院でセルゲイ・スロムニスキに師事したロシアのピアニスト、イリーナ・エメリアンツェワが演奏します。...
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ドイツで活躍中の日本人ピアニスト、 黒江尚子! ミュンヘン音楽・演劇大学で作曲の教授を務めるドイツの現代音楽作曲家、ヤン・ミュラー=ヴィーラント(1966-)のピアノ作品集。彼は現代における最も多様かつ生産的な作曲家のひとりであり、15の舞台作品や大規模な管弦楽作品を作曲し...
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ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-)の声楽作品集。フランマーは1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以降は音楽学、美術史、哲学を学び、ルイジ・ノーノとハンス・ウェルナー・ヘンツェに関する論文で博士号を取得...
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1950~60年代生まれの作曲家たちによる、 声楽作品集! レベッカ・サンダースやエンノ・ポッペ、ベアート・フラーなど、ヨーロッパで様々な美学が認められるようになった1950年~60年代生まれの作曲家たちによる声楽作品集。彼らはそれぞれ異なる方法で、言語やその意味を解体する...
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エディト・ウルバンチク、 生誕90年記念盤! ポーランド出身、ドイツ・ミュンヘンで育った名ソプラノ、エディト・ウルバンチク(1932-)の90歳の誕生日を記念し捧げられた2枚組のドキュメンタリー・アルバム。彼女が1968年から2003年の35年間に録音した近現代の声楽作品が...
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ラルフ・ホイヤー(1950-)は、旧東ドイツの作曲家の中で最も多才でありながらあまり知られていない作曲家の一人。彼のエレクトロアコースティック作品では、聴覚的に理解しやすいプロセスを開発することに焦点が当てられています。ノイズ系の電子音楽に関心のある方におすすめです。 東京...
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Neosの人気シリーズ、ペーター・ルジツカの管弦楽作品集から待望の第5巻が登場! ハンブルク州立歌劇場、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク音楽祭のディレクターであり、ハンブルク音楽演劇大学の教授も務める現代ドイツの重鎮作曲家&指揮者、ペーター・ルジツカ(b....
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第二次世界大戦後のドイツにおいて、オルガンは長らく作曲の対象として敬遠されてきましたが、エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-)による自身の信仰や幼少期の経験、さらにはオリヴィエ・メシアンの音楽に触発されながら生まれたオルガン作品の数々は、自然哲学やスピノザ的思想を...
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ドイツの現代作曲家アルト=オリヴァー・ジモン(1966-)は、いかなる流派にも属さない独自の美学を持つ孤高の芸術家です。その音楽は多調かつ非無調的、構築性と感情が高度に融合した複雑な調性言語によって特徴づけられます。 本アルバムは代表作《Passagen - gestort...
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ジョン・ケージ作品の録音でも有名なドイツの現代作曲家シュテッフェン・シュライヤーマッハー(1960-)の2台ピアノのための作品集。 グラウ・シューマッハー・ピアノ・デュオのために書かれた4作品は、画家アルテンブルク、クレー、ベックマン、作家シェーアバルトに捧げられたオマージ...
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巨匠たちとの対話を試みた4作品! トビアス・PM・シュナイド(1963-)は、ヴュルツブルク音楽大学で音楽理論を教え、国際的な受賞歴を持つ現代ドイツの作曲家です。本作には、彼が過去の巨匠たちとの対話を試みた4作品が収められています。シューマンの精神的葛藤を音楽的に描いた弦楽...
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本アルバムは、ベルリンを拠点に活動するドイツの作曲家、エルハルト・グロスコップが1970年前後に作曲した、テープ音楽あるいはテープと器楽のための作品をリミックス、リダクションし音質を飛躍的に向上させてリリース。 1970年大阪万博で初演された 《ディアレクティクス》 をはじ...
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ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマーは、1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以降は音楽学、美術史、哲学を学び、ルイジ・ノーノとハンス・ウェルナー・ヘンツェに関する論文で博士号を取得しています。1976年以降はクラウス...
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ドイツの作曲家、即興演奏家、ギタリストのグンナル・ガイセの自作自演集。ギターとエレクトロニクス/コンピューターを組み合わせたラップトップ・ギターを用いた演奏で、本アルバムに収められているピアノ協奏曲は、通常のピアノ作品とは違い、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のピアノ・パー...
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トランペットの貴公子ナカリャコフ参加!ペーター・ルジツカの管弦楽作品集! 2018年ムジカ・ヴィヴァ音楽祭で行われたライヴ録音。本アルバムは、ドイツの重鎮ペーター・ルジツカの70歳を記念し、作曲家自ら棒を振った2つの協奏的作品と管弦楽の大作2曲という意欲的なプログラムで構成...
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ドイツ・ヴァイルハイム出身の作曲家、ロベルト・マキシミリアン・ヘルムシュロットによる1959年から2019年までの10曲のミサ曲シリーズの完結編。ヘルムシュロットは、1972年から2003年まで、自身が学んだミュンヘン音楽演劇大学の教授、副学長、学長を務めました。2014年...
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ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマーによる世界初録音となる弦楽四重奏のための作品を集成。 フランマーは1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以降は音楽学、美術史、哲学を学び、ルイジ・ノーノとハンス・ヴェルナー・ヘンツェ...
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ドイツの作曲家ニコラウス・ブラスは、フランク・ミヒャエル・バイヤーやヘルムート・ラッヘンマンらに作曲を学び、音楽祭などで多くの作品を発表しています。 このアルバムでは、ミュンヘンを拠点に活動するアンサンブル・リゾナンツェ・エルランティとのコラボレーションで、アンサンブルの指...
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ロベルト・マクシミリアン・ヘルムシュロット(b.1938)はドイツ・ヴァイルハイム出身の作曲家で、1972年から2003年まで、自身が学んだミュンヘン音楽演劇大学の教授、副学長、学長を務めました。2014年にはヴァイルハイムの文化賞を受賞しています。このアルバムでは、オルガ...
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ロベルト・マクシミリアン・ヘルムシュロット(b.1938)がコンスタンティノープルのアヤソフィア(キリスト教会からモスクに)とコルドバのメスキータ(モスクからキリスト教会に)の二つの建物からインスピレーションを受けて作曲された作品と、「多くの民族の父」である族長アブラハムを...
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グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ!シュトックハウゼンの大作「マントラ」新録音! SWR(南西ドイツ放送)エクスペリメンタル・スタジオによる録音シリーズの第11巻。ドイツ現代音楽の巨匠カールハインツ・シュトックハウゼン(1928-2007)による2台ピアノとエレクトロニク...
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エルンスト・ヘルムート・フランマー、初期ピアノ作品集! ドイツ・ハイルブロン出身の現代音楽作曲家、エルンスト・ヘルムート・フランマー(1949-)が1980~1990年代に作曲してきた5つのピアノ小品集。 フランマーは1969年から1972年まで数学と物理学を、1973年以...
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ドイツの重鎮ギュンター・シュヴァルツェの室内楽作品集! ドイツの現代作曲家、ギュンター・シュヴァルツェは、ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で研鑽を積み、1976年から1979年までフリーランスの劇場の作曲家として、また、プラウエン、フォークトラントのカ...
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ドイツの作曲家ニコラウス・ブラスは、フランク・ミヒャエル・バイヤーやヘルムート・ラッヘンマンらに作曲を学び、音楽祭などで多くの作品を発表しています。 このアルバムの前半に収録された「似たような音響」は、シュトゥットガルト放送交響楽団による初演ライヴ録音となっています。 東京...
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ドイツの現代音楽祭、ドナウエッシンゲン音楽祭2018のオーケストラ・コンサートを収録したアルバム。幅広い年代の作曲家たちによる、室内アンサンブルから大管弦楽までさまざまな作品が発表され、マーリン・ボングの《Splinters of ebullient rebellion》は...
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キューバ生まれ、アメリカ育ちの作曲家ホルヘ・E・ロペスは、数々の受賞歴を持ち、特にドイツで高い評価を受けています。 長大な楽曲を手がけることが多く、このアルバムに収録された室内交響曲第2番《A végső Tavasz》も、約52分の大作となっています。 東京エムプラス ...
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ドイツ出身のマルクス・シンプは、アウクスブルクのモーツァルト音楽院で学び、キャバレーのピアニスト、歌手といった異色のキャリアを歩む作曲家です。 1~3分ほどの小品が33曲集められたこの作品は、シンプルなハーモニーで静けさと繊細さが特徴的なものとなっています。 東京エムプラス...
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ルイジ・ノーノ、ヘンツェ、クラウス・フーバー、ブライアン・ファーニホウらに師事したドイツの作曲家エルンスト・ヘルムート・フランマーの管弦楽作品集第2弾。1980~90年代にかけて作曲された作品が収録されており、ローター・ツァグロセク率いるBBC交響楽団とピアニストのオルトウ...
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ドイツの作曲家クラウス=シュテフェン・マーンコップはフライブルク音楽大学でブライアン・ファーニホウ、クラウス・フーバーらに師事し、数々の国際作曲コンクールで優秀な成績を収めています。 このアルバムにはバリトン独唱の作品から24声のための作品まで、幅広い声楽作品が収録されてい...
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イラン・ヴォルコフ&ミュンヘン室内管によるグロリア・コーツ作品集! アメリカに生まれ、ミュンヘンを拠点に作曲家に加え女優、歌手、画家、作家などとしても活躍したグロリア・コーツ(1933-2023)の追悼盤ともいえる作品集がNEOSレーベルから登場。 1978年にポーランドの...
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スロベニア出身のクララ・トムリャノヴィチュは、フライブルク音楽大学とバーゼル音楽院でギターを学び、2011年からはSWRエクスペリメンタル・スタジオのアンサンブル・エクスペリメンタルのソリストを務めています。 学生時代から現代音楽に強い関心を持つ彼女は、多くの作曲家と交流を...
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現代ヨーロッパ・ジャズの重鎮、 ギュンター・ソマーの80歳記念作品! ジャズ・ミュージシャン、作曲家、即興演奏家であるウーリ・ヨハネス・キークブッシュとギュンター・ベイビー・ソマーによるデュオ作品。 カルテットでも共演してきた彼らが、今回はデュオとして原点に立ち返り、ソマー...
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クレメンス・フォン・ロイスナーは電子音と自然音を巧みに融合させその作品を作り上げています。 例えばこのアルバムに収められている《ドラフト》では、ベルリンの壁が出来て30年経ったエルベ川の両側で聞こえるさまざまな水上および水中の音に基づいて作られています。 東京エムプラス ...
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ヘルムート・フランマーの管弦楽作品集の第3弾。 このアルバムでは存在の始まりと終わり、誕生と死、起源と終末といった実存的な問題を扱っています。ローター・ツァグロセクとザールブリュッケン放送交響楽団による重厚な《ゲッセマネ》から始まり、迫害され抑圧された人々の運命を指している...
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韓国の作曲家ヨンギ・パクパーンの室内楽作品集。彼女は韓国とドイツの音楽から影響を受けており、その作品は高い評価を得て2020年にベルリン芸術アカデミーによってベルリン芸術賞が授与されています。このアルバムに収録された世界初録音の三曲はその一環によるものです。 東京エムプラス...
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ヒンデミットが1922年を風刺した作品! ギリシャ出身のピアニスト、アンドレアス・スコウラスによるヒンデミットが1922年の時代を風刺した作品、組曲《1922年》を収録。 当時流行していたジャズやラグタイムなどの要素が取り込まれており、当時の社会状況をも描き出したといわれて...
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世界初演の現代音楽が披露されるドイツのドナウエッシンゲン音楽祭。このアルバムには2017年のコンサートから、大規模アンサンブル、オーケストラのための作品が収録されています。 目玉となるのは、エマヌエル・ヌネスの「Un calendrier révolu」。1968/69年に...
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1930年生まれのドイツの現代作曲家、ヴェルナー・ハイダーの作品集。 自身のリサイタルでのライヴ・パフォーマンスや2012年に亡くなった妻への追悼曲が含まれる弦楽三重奏作品などが収録されていますが、特に注目すべきはラージ・オーケストラのための「アーキテクチュア」。ペーテル・...
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1985年ドイツ生まれのトビアス・エドゥアルド・シックのすべて世界初録音となる室内楽作品集。シックはドレスデンとローマで作曲や電子音楽、コントラバス、ピアノなどを学びました。現在はフライブルクに暮らしながらフリーランスの作曲家、音楽学者として活動し、20世紀および21世紀の...
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NEOSレーベルから多くの作品集をリリースしているクラウス=シュテッフェン・マーンコップのシリーズ第9作目であるフルート作品集。 ピッコロからバス・フルートまで4種類の楽器を駆使し、フルートという楽器が持つ驚くべき多面性を表現します。 大胆かつ革新的な活動でフルートの可能性...
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サッカーの試合を壮大なオラトリオに!? 世界有数のサッカー大国であるドイツから生まれた、サッカーの試合を壮大なオラトリオで表現するという前代未聞の作品。 「前半」と「後半+アディショナル・タイム」の2部構成になっており、審判のホイッスルや熱狂するサポーターの歓声、応援チャン...
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